二十六雨 四ツ目の夢 ύ ☰⚊ ∵ 「銃創」
"ズォォォオオオオオオォォ.....˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ
「しかし、何なんだ…┈┈┈┈ この、場所はᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ??」
「(コイ、ツ______________
【ຕັບລາ ມຸກ, ວັດໂຣ ເມລ, ອາກີ ໂກລູອາ ມຸກ
ວັດໂຣ ເຂັດເຄັດ ເພລ ມາ ວັດໂຣ ເພລ ມາ ເມລ ຄາບຣາ,!
(もうすぐ、お前達の意志、希望を吹き飛ばす
大きな衝撃.. .. ... '嵐'が来るぞ.....っ!)】
目の前を歩く征四郎。
「ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ 星、だとか…┈┈┈┈ ミニチュア、だとか.. .. .
それに、銃___________ 薬莢ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ !」
「('見えてない'、か…┈┈┈┈
今、目の前を歩く征四郎。 そしてどこからか聞こえて来る声。
その'声'の事をまるで気にもしていないのか、その後姿を圭介が
遠目から覗っていると、その横顔。
「('黒ずんで'きてないか… … …??)」
「 気分がᱹ ᱹ ᱹ ᱹ 騒がしい、様な…┈┈┈┈┈??」
【ຢາໂຕຢາໂຕ, ມາເນ ໂນລາ ອາເວເດ ອູ ເພີລເລວ,
ມິຢາໂຕ ອາເວໂລ ເຊເວ ອາເວໂລ ເຊເວ ເພີລເລວໂລ,!
( 徐々に、満たされ、朽ちてく様な… … …
満たされる.... 満たされて、行く… … … !)】
「( ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ !)」
"存在"
「(キキッ! ケイスケ~ ??
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(ウェケミケ....!)」
どこか、黒ずんでいる様な.. .. ..
少し、足取りが鈍くなったようにも感じる征四郎。 その征四郎の様子を
後ろから覗っていると、頭の中に再び'悪魔'の声が聞こえて来る.. .. ..
「(キキキ! 見てくれよ、兄貴~ 'ヤツ'…┈┈┈┈
'セイシロウ'をよー....
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(・・・・ああ、少し.. .. ..'様子がおかしい'みたいだな....!
目の前を歩く征四郎。
「 …┈┈┈┈少し、'歩き疲れた'みたいだな… … …!」
「 ( _____________
"ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ.. . .. .˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ
「(・・・これってもしかすると、あの周りの… … … '臓器'みてえなモンに
あのセイシロウの体が触れてるから、そうなってる、
って事なんじゃねえかᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ??
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
('存在'に触れたから、'征四郎の体が黒ずんだ'… … …
—————そう言う事か??)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(間違いねえよ、ほら、また… … …)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
( ッ!?)」
存在。 言葉を発しながら、周りを奇妙に蠢いていたその存在が、海中を漂う
木切れの様にいつの間にか征四郎の体をすり抜けながら、その体の中を
通り過ぎて行くと
スゥウウウゥゥウウウゥゥ....˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ
「何か… … … とても、'清々しい'.... 気分、だ.... っ!」
「( ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ !
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
"ズゴ....ッ ォォオオォォォ.... ンッ....
遠くで、何かがぶつかる様な音がする.. .. . .
更に、この星に覆われた世界を歩き続けていると
"フゥ
「これ、は… … …」
「…┈┈┈┈どう見ても.... '人の手'が入ってる様に見えるけど。」
「( ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ )」
ブゥ ッ ォォォオオォォ... ッ ン.... !
「(光、って… … …)」
「…┈┈┈┈セイシロウ....!」
「ブワァァアアァァ.... ッ」
星と星の間。 この空間の中で、鈍く動き続ける星と星。 そして
ミニチュアを目にしながら二人が歩き続けていると、光り。
「(何か、'ある'のか… … … ??)」
その広がった規則性のある形をした、部屋程の広さの空間の中に
自分の体より僅かに高さのある、冷え切った、
色を失くした星の影に何か… … …
'人の手'で作られた様な'柱'が建っているのが見える.. .. ..
「( 'ヌム'___________)」
"スッ
淡い緑色の光に包まれた征四郎が、その柱。 見上げても上部が見通せない程
高いその柱に手を添えると、そこに
"✝(フベ=墓)"
のヌムが施されている… … …
「 "✝".. .. .. この、ヌム、は…┈┈┈┈??」
「( ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ この、'穴'は___________)」
柱の横にある、何か石で作られた様な... .. . 箱程度の大きさの
ただの石が置かれているだけの様にも見える、その台座を
屈み込みながら圭介が見ていると、その台座の上の部分。
その上の部分に、小指の様な形の'穴'がいくつか空いているのが
見える_____________
「…┈┈┈┈何だと、思う… … ‥??」
「ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ さあ、ね…┈┈┈┈┈
「ズゴ....ッ ォォオオオォォォ.... ンッ」
「(この、'穴'____________
穴。 六角型に光る空間の中で、その台座の上に空いた穴。
その穴を圭介が注意深く覗き込むと、その穴は何か... .. .
'銃弾が撃ち込まれた後の銃創'の様にも見える___________
「 ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ !」
「お、おい」
"カキッ!"
ただその銃創。
「そ、それ… … … ッ!」
「合、った… … …」
その銃創が、今自分達が手にしている金色の銃弾。 その銃弾と
形が合う様な気がして、その銃弾を銃創にちょうど収まる様に圭介が
その内側へ静かに置くと、辺り。
"ゴゴ... .. ゴゴゴゴゴゴゴゴ..... "
「ほ、'星'が… … … っ!」
星。 その死んだ様な暗い色をした周りの星達が、
まるで銃創に銃弾が込められた事に反応する様に
「ブワ ッ」
「 グワァァアアァァア.....」
「う、'動'いた… … … っ !」
「ほ、星が.. .. . !




