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他種族乱舞  作者: コクエンゾア
1/3

眠りのはてに

文書がおかしいと思います。何が悪いのか感想欄に記入宜しくお願いします

プロローグ

ある一人の少年の見た夢が現実に起こることをまだ知らない。

少年「う、うーん。今日も1日疲れた。帰った

ら少しだけ寝ようかな。そして、どんな

夢を見ようかな?まぁー。いつもの夢を

見ようかな。」

少年の夢はいつも特殊能力や魔法などを操る世界を見ていた。だから小説やマンガ等がその類いのしか読まないらしいけど、まぁー私には関係の無いことです。「私!私は後々出てくる人物です。」今は、ナレーターしております。

少年「ふぁぁ。ん?ここはどこだ?家に帰っ

て布団に入って軽く寝てたのは覚えて

る」

ドドドドドドドドドドドドドドドドドド

少年「何か聞こえる人の足音でも車やバイクの

音でも無い。」

敵 「右前方の崖の上に向けて放てー。」

少年「え、ちょ!待ってー。状況をいまいち呑

み込めてないのに。そうだ!試しにやっ

てみるか。グラビティフォレスト」

ウワァァァァァァやギャァァァなどと悲鳴をあげているのもいれば死んでることに気づかない者もいたりする。

少年「試し打ちして悪かったけど、やっぱり僕

が夢で何度も見てきた世界だ」

少年「(それにしても今使えるのは力かさっ

きは重力をありったけのをぶつけたけ

ど、他には浮遊や反発が使えるみたいだ

ね。)」

ここの世界はいろんな種族がいる世界ラビリンスアルツ。そして少年の名は虎楼祐輔もとの世界には中二病を発した者であった。

虎楼「しっかし本当に来たんだなラビリンス

アルツ何かワクワクしてきた。えーと確

か近くに街か村は無いかな?ん?想像

力」

謎「うーん。ヨイショウやっと出られた。まさ

かブールの群れに遭遇するとはおもはなかっ

たな。そして、そこの君誰?見ない顔だけ

ど。」

虎楼「ん?あぁー。僕は虎楼祐輔(コロウユウ

スケ)君は?」

謎「私はルーク・ライトです。お見知りおき

を虎楼祐輔」

虎楼「よろしくお願いします。ルークさん。と

ころでここの近くに街か村はあります

か?」

ルーク「なら、私の住んでいる街に来いここか

ら約5キロ位だから。」

虎楼「5キロですか遠いなぁー。」

ルーク「無駄口叩いていてると置いていくぞ」

虎楼「分かりました。行きますよ。」

そして、道中魔物に襲われながら着々と倒して経験値を稼いでいたら何かが起きた。「まぁー。ここから私の登場って訳ですよ。」残り半分を切っていた時にルークが物珍しく眺めてきた。

虎楼「どうしたんですか?」

ルーク「いや、サポート妖精を見るのは初めて

なんでな。」

虎楼「サポート妖精?」

妖精「こっちこっちですよ。主」

虎楼「どこだい?声は聞こえるんだけどなぁ

ー。」

妖精「わざとしてないですか?」

虎楼「ごめんごめん。そして、君の名前は?何

て言うのかな?」

妖精「私は名前無いんです。だから主が付けて

ください」

虎楼「そうなんだ。うーん。なら〈リリ〉って

名前どうかな?」

リリ「分かりました。ありがとうございま

す。(最初したナレーターは私です。)」

虎楼たちは、再びルークの住んでいる街に行くのだった。

第一章マルヘンカ王国

ルーク「ここはマルヘンカ王国と言って行商

人達が集う所だ。」

リリ「そして、奴隷商人などもいます。」

虎楼「奴隷商人?」

リリ「はい。奴隷は各種族にもよりますが、エ

ルフや聖霊、獣人やセイレーンなどがい

ます。後でゆっくり出来る所ではなしま

す。」

ここはマルヘンカ王国、ラビリンスアルツの世界で三番目に大きい商人の街年に三回行われる闘技場がある。丁度今開催されているだろう。

虎楼「何か街が賑わっていますね。」

ルーク「そりゃーそうよ。年に三回しか行わな

い闘技場が開催されているんだか

ら。」

虎楼「闘技場か面白そうだね。」

リリ「では、さっそくそこに向かいましょ

う。」

ルーク「止めときなさい。貴方みたいな人が参

加したところでなにもできないから。」

虎楼「やってみないと分からないよ。何事も挑

戦だよ。」

ルーク「もう私は知らないからね。」

そして、最初の目的地に到着したが闘技場が気になった虎楼は闘技場の受付の所行き、受付していたら後ろから殺気を感じそっちにむいたら三十代の屈強な大男達が笑っていた。

受付男「あんた本当にやるのかい殺られてもし

らないよ。」

虎楼「大丈夫でしょう。」

受付「ならいいが、あんたの名は」

虎楼「フロストヒルデ」

リリ「〈小声〉何故本当の名前を言わないです

か?」

虎楼「後々面倒になるからだよ。」

審判「それでは第一試合ライト選手対ブルタ

ス選手それではレディーファイト」

ルーク「はぁぁぁ。」

ブル「うらぁぁぁぁ。」

ルークは上段からブルは下段からの攻撃を繰り出すも両者とも一歩も引かない闘いをしている。だがブルは段々と体力を奪われていっている。何故ならライトの能力は自分の身に付けているのに当たれば相手の一部を奪獲ることの出来るからだ。ただし一度に複数は出来ない、一度に出来る数は二人(または二体)までが限度である。

ライト「これで終わりだ。」

バタン

審判「勝者ライト選手」

観客「ワァァァァァァァァァ」

観客A「あの子スゴくないか前回チャンピオン

を倒したぞ。」

観客B「ああ。今回は参加者が少ないからな。ブ

ルを恐れて参加者が減ったそうだ。」

審判「続いて第二試合フロストヒルデ選手対リ

ュウ選手です。それではレディーファイ

ト」

リュウ「お前はなにもできやしないてかさせな

いここで終わるからなひゃぁぁぁ」

ヒルデ「気色の悪い笑い方だな。まぁいいか」

リュウ「ん!!何だ身体が重い。お前のその武

器は一体何だ!!」

ヒルデ「これ?これわーなんだろうね。手

袋かな。指に力を入れたら発動する」

虎楼の能力1手袋に書かれている力を自在に操れるただし今は、一つづしか発動出来ない。なんとも不便

リュウ「これを喰らえー。イーターサンクス」

ヒルデ「うわぁー。面白いこんなになつくんだ

もん」

リュウ「お前は何者だ!ぐはぁ。」

審判「え!しょ、勝者はフロストヒルデ選手」

観客も選手全員何が起きているのかを把握出来ておらずリュウ選手が勝手に気絶したようにしか見えていない。一番驚いたのはルークと受付の人だった。

受付「アイツ何者何だ。まるで、リンゴを片手

だけで握り潰しているようだ。」

ルーク「何かヤバイやつ見つけてしまった。

(苦笑い)」

ヒルデ「フゥー。1割程度かな。次が楽しみ

だ」

選手「次俺だじ、辞退する。やってられっか」

ライト「なら、私だな」

審判「次の闘いはヒルデ選手対ライト選手レデ

ィーファイト」

ライト「手加減は無用」

ヒルデ「それじゃお言葉に甘えて」

リリ「てい!」

ヒルデ「いで!何すんだよリリ。」

リリ「殺す気ですか!全くもー」

ヒルデの力は説明した内容を付け加えると本気を出したら半径五十メートルを消し去ることが出来るライト達と五キロ歩いてる途中三キロ地点のこと敵が三千ぐらいの規模で攻めてきた時のこと虎楼がルークを止めて殺ることをした。

虎楼「いっちょ派手に殺りますか。全力全開グ

ラビティレイス」

ルーク「んな!熱帯雨林を消してと言うより消

滅させた。」

リリ「何してるですか!バカ何ですか?バカな

んですね。」

虎楼「リリそんなに言わなくても良いだろ。ま

ぁー。ちょっとだけやり過ぎたとは思う

けど」

ルーク「あれで全力?」

虎楼「うーん。六割ぐらいかな」

ということが起きていたのです。これで回想終了

ライト「いざ、参る。」

ヒルデ「うーんと。僕には近ずけない薬指(反

発力)リバースフロート」

ライト「何!」

ヒルデ「降参するなら今だよ。」

ライト「仕方ない見せるか。ラルク」

ヒルデ「まじか!ステータスが下がっていく。

参った降参だ。」

審判「だよねー。うんうん。勝者はライト選

手」

リリ「本当に良かったのですか?」

虎楼「あぁ。これでいいんだ。またどこかで会

う気がする」

これにて闘技場無事終わったのだった。自分の事を秘密にする理由は一体何だったのか?

虎楼「まぁー。お金は十分に稼げたし宿でも探

そうか」

リリ「そうですね。」














最後まで読んで頂きありがとうございます。これはあくまで趣味で書いています。どんな感想でもいいので宜しくお願いします。←念押ししてしまいすみません。

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