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ブルドッグ仮面

作者: 木霊響

久々の投稿です。

『キャーッ!!』

夜の町に、乙女の叫びが響き渡る。


あぁ……悲しきかな……清純な乙女は、悪しき者に手込めにされてしまうのか……。


否!


否!


否!


暗き闇を打ち払う、一筋の光!その名を!


「ブルドッグ仮面!ここに参上だワン!!」

「か弱い女性を手込めにしようなど!決して許されないワン!!」

「覚悟するのだワン!」


こうして、またひとつ悪は滅び、世は平和に近づいた。


ありがとう!ブルドッグ仮面!


顔を隠した正義の使者!


ブルドッグ仮面!!!

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― 新着の感想 ―
[良い点] なんだか、スッキリしますね。 ブルドッグ仮面の人物像が浮かんできます。はっきりと!
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