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モコの街

こうして歩く事2時間ようやく街の入り口が見えて来た


「リリスさん街の名前ですがなんて言うんですか」


『モコの街といいますよ』


「街に入るのに何かいりますか?」


『10銅貨必要ですよ』


あちゃー「リリスさん10銅貨を貸しては頂けませんか?必ず近日中に返しますので」


『いいですよでは10銅貨ですどうぞ』


「ありがとうございます」


門番『ようこそモコの街へ入街料は10銅貨だ』


「はい」


「よし通っていいぞ」


こうして無事街中に入った僕はリリスさんに冒険者ギルドの場所を聞いて移動した


ギルドに入ると受付には耳の長いお姉さんが座っていた


「こんにちは冒険者登録をしたいのですが」


『登録ですねではこちらの用紙に必要事項を書いてください』


記入用紙を受け取った良かった文字も日本語だ 記入してお姉さんに渡す


『はい結構ですではランクはFになります依頼はそちらのボードにランクごとに張ってありますのでどうぞ』


「ありがとうございましたこれからよろしくお願いします」


こうして僕は無事にランクFの冒険者になったのだ


さっそく依頼を調べるとFランクで受けられるのは薬草集めと溝掃除だったので両方受けることにした


薬草は1時間あつめて10銅貨 溝掃除は夕方までで50銅貨であった


宿屋を探しているとリリスさんに出会ったので10銅貨をかえしてのこり50銅貨になった


火竜の尻尾亭という宿屋に入ってみた


「一晩泊まりたいのですがいくらですか?」


『晩飯 朝飯つきで50銅貨だ』


うわーまた文無しか


「一晩お願いします飯つきで」


2階の開いてる部屋に通された一人用の部屋のようだとりあえずご飯を食べて寝ることにした




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