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変な奴ら  作者: 笹桜
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教室

ざわつく教室で私こと月村 つばさ は席につき携帯をいじる



最近の子はスマホとかあいなんとかやらを持っているが私は違う



てか使い辛くないのだろうかと思ってしまうのが事実だ、哀れだなスマホどもめ



最近は携帯ゲームにはまっている私、ちなみにモ〇ゲーですがなにか?



「げっ・・・」



ちなみに最近携帯ゲームにはまっているといっても、私がやっているのは麻雀だけだ



始めたばかりでルールはあまり覚えていないが、とりあえず揃えろという兄貴のアドバイスを受けて楽しみ方を覚えた私だ



ロン・ロン・ロン・・・



先ほどから負けてばかりだ・・・なんで勝てないのだろうか?



「才能無いから諦めよう・・・」



ぱたんと気持ちのいい音を鳴らし携帯を閉じる、私はこの音が好きなのだなのでスマホには変えない



しかし隣席の佐藤は友晴は何をしているのだろうか?



皆勤賞皆勤賞と言っていた彼がなんで遅刻をするのだろうか?謎である



まぁ興味ないがな



現在時刻は9時、あと十分で授業が始まる時間である



「一時間目ってなんだっけー?」



「数学だ」



急に話しかけられたからびっくりした



今話しかけてきたのは北村さん、前の席の元気な女の子である



だるいが私も準備を始めよう



そういって席を立ちあがりロッカーに向かった・・・

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