自転車置き場
前書きといいますか、思いつきの小説なもので前書きまでは考えてませんでしたすいません・・・
では済まないと思いますので書きます
写真部を中心に繰り広げられるどうでもいい物語です、主人公を含め地味にキャラクターが多く登場しますがあしからず、温かい目で見ていただければ嬉しいです。
遠くで鐘の鳴る音が聞こえる・・・終わった、完全に遅刻だ・・・
皆勤賞終了のお知らせだなこれ、いやマジでシャレになんないんだが
てか俺が何したんだよ!って言ってれば誰か助けてくれるのかな?マジ助けてください
現在俺は校内の自転車置き場にいる、とても大変な状況だ誰か助けてくれ
「不幸だ・・・」
誰かがこんなこと言ってたな、たしかどこかの幻想壊しが言ってたっけ?
マジわかるよその気持ちだって不幸だもんね、言える言葉これしかないよね、辛いよね
と共感してしまうのが俺こと佐藤 友晴 高校一年生ちなみに写真部だ
カメラって高いのよねー・・・なんでこんな説明するかって?必要なことだからだ!
簡単に説明するからしっかり聞いていてくれ
現在カメラは自転車の真下にある、そして倒してしまった自転車がカメラに襲いかかろうとしている、で俺が襲いかかろうとしている自転車をおさえている
つまり
「うごけねぇんだよっ!」
俺動く→自転車倒れる→カメラ壊れる
頭の中ではずっとこの図式の繰り返しだ辛い辛すぎる
普通の小説とかアニメなら誰か助けに来てくれるのが普通だが・・・アニメじゃないのが事実だ!
・・・辛いですはい