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ブラックボックス

作者:白浜美月
いつもと変わることない日常。
親友が亡くなった日から一変した。
美幸と佐里は親友だった。
誰がどうみても明るくてちょっと子供っぽいような普通の女子高生の佐里が突然死を迎えた、そこには数えきれないくらいの謎があった
美幸は親友の死と向き合いながらただ過ぎ行く日を送るのだが目を閉じると美幸は暗闇の中にいて必ず笑顔の佐里に会う
しかも佐里が亡くなったその日に
この暗闇の中の世界は美幸に何を訴えているのか
美幸がその佐里の真相をつかんだときに
友情という言葉の意味を知ることになるだろう
疑いの目
2020/08/18 16:24
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