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年が明けてたらトンカツ様のご機嫌が

 

 一旦情報を整理しようか

 時刻は深夜0時過ぎ……そう

 開けちゃいました 年が……

 なんて言ってますが、このピンクの愛らしい

 手のひらサイズのミニブタちゃんは

 以前お会いした時より


愛くるしくなっているのですが、、トンカツ??「燈」はトンカツと呼び、触ろうとした。


「まだ無礼な事を、貴様この私は、三葉の神」


 へぇ〜三葉の髪、三つ編みあもうか?


「髪ではない!神だ!おい!寝るな!」


 慌てた豚、いえいえ神様は、燈を必死で起こしに行く。


 んにゃー眠いートンカツー、その宿題やっといてくれたら、信じてあげる「燈」が、宿題を机の上においたまま、ベッドへ行ってしまったのだった。


「おのれ、、人間め、、」


 怒りが湧き上がってくるが、信じて貰えぬのも

 当然よの



 この子豚の姿じゃ………



 鏡の前で、寂しそうな顔をした。






 鏡の前のトンカツ


 ひそかに、三つ編みも似合うかもと、カツラをかぶっみた。


「うむ。宿題するか」



 子豚で宿題はやりにくいので、燈が寝ている間に

 神気で宿題を終わらすトンカツ。



 燈が眠る顔

 燈の呼吸を


 少し聞いていた。


 いつの間にか

 トンカツも

 燈の近くで眠っていた。


読んでくださりありがとうございます♡


この後、三葉神(トンカツ)は、宿題を

こなすように見せかけたが

結局、分からなくて寝てしまった。


その後燈に怒られるが


聞いてるふりをした。



だって、宿題やらす方が悪いブヒ

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