あの、普通の温泉が良かったんですけど
~ 不思議な 不思議な 温泉旅行~
三葉だけ、神の姿に戻ると、先頭に立つ
「逸れるなよ。」
とだけ言い、どんどん、前へと歩き出す
神社の本殿にたどり着いた。
本殿にある、お賽銭箱の真裏に経つと
光が空から降りてくる
その光は七色の光。
その上に立つと、上へとエレベーターの用に
天空まで、約8分ほど、段々と、街が見えなくなり
上へと登ると雲を突き抜けた。
着いた先は
~神ぞと知る 神の入口 温泉パーク~
と、看板があった。
燈と渉はハモった。
「「だせぇ···············」」
綿菓子は、温泉パークと言う文字に
目をキラキラ輝かせていた。
「きゃーー早く行きましょう♩」
三「ここにいる時は、人間界の時間は、止まる、燈、渉、今日は泊まるか??」
渉「え!?お泊まりですか!?でも、俺、着替えとか色々なくて」
四「旅館にあるから大丈夫。」
渉は目を輝かせた
「泊まりたいです!!」
三「では、私は旅館の受付をしてくる、入口付近で待っててくれ」
三葉は手馴れてるのか、急ぎ足で旅館へ向かう。
燈「泊まりは嬉しいけどさ、ゲーム持ってきてなーい」
綿「まぁまぁ、燈、三葉神様が、出してくれるわよ♩いいゲーム」
渉「ゲームも出せるんですか?!」
チキン「兄者は何でも出来る神気の使い手♡覚えておけよ少年」
渉「かっこいいな·····」
(この少年、やっぱり見る目がある、僕の感は間違いじゃない)
と、確信した四葉だっ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
水晶で燈の様子を見ていたのは
天照大御神。
神の国の最高位。
「人間は、賑やかだな·····」
緑色の宝石の、指輪が右手中指にしてある
天照大御神、その指輪をじっと眺めた
「ミコト·····すまないが、そこで眠ってくれ。」
この人間達の記憶から、ミコトの事を
完全に、忘れさせようと
神気を使う、天照大御神。
「辛い思いさせたい訳じゃなかった、すまないね人間」
-----------------------------
燈は一瞬立ちくらんだ。
その時に、右手にブレスレット?
がある事に気づいた
(私こんなの·····もってたっけ?綺麗だけど·····)
綿「燈ーー何やってんの!行くわよ!早く♩」
燈「はいはい!今行きますよぉ、ケッ!本当に温泉好きおばさんなんだから」
早く行くと言いながら
とぼとぼと歩く燈。
綿菓子と、渉と、渉の肩に乗った四葉チキン
が、燈の到着をまっていた。
やっと、4人は入口に到達した。
【ようこそ!神の入口温泉パークへ】
と、看板があったと思ったら
次は馬が出てきたのだ
「馬!?」
全員が驚いた
【そーです、僕は馬です、何名様ですか?】
燈「えっと、トンカツ合わせて、5人??」
【はいどーぞ、パンフレットです、に、に、に人間!??】
身長約100cmぐらいの、立ってる馬は驚いた
ポンっと、四葉は神の姿に戻ると
「珍しいけど、神気が入った人間2名」
と、面倒くさそうに説明した。
【これはこれは、四葉神様!それはなんと、珍しい、ようこそ神ぞと知る、神の入口温泉パークへ♩】
馬は少し嬉しそうに
ロビーへ案内してくれた。
燈は、変な世界きちゃったのかなー、とか思っていた。
渉はスゲー馬が喋って、ニワトリも子豚も喋って
なんだこれ?!
綿菓子は、そんな事よりも、早く風呂に入りたかった。
暫し、三葉神トンカツが帰ってくるまでの待機。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ロビーに案内され
雲を使って、作られている
ふわふわな椅子に、座る。
渉は、はしゃいでいた。
「ふかふかーーすげー」
時より、いてててって、身体に響くらしい。
渉の身体から湿布臭がしていた。
綿「若いから、筋肉痛がすぐに出るのよ、耐えなさい、渉」
(すげーこのおばさん、速攻呼び捨てだよ·····)
燈は、その光景を口を開いて見ていた
渉「この間、俺神社で~」
ここから、渉が、今までのことを綿菓子に話し始めるので、燈は渡された【パンフレット】を、眺めていた。
なるほどなるほど?
真ん中が旅館で、その周りに遊園地、動物園【もふもふパーク?!】があって
お土産屋のおも守り屋さん、神音【かのん】ってゆう服屋さんもあるのかーふむふむ、ん?てかお金は??
燈「ねーねー、チキン」
ちょいちょいっと手招きする燈
ちょこんっと、燈の膝の上に、ニワトリになって
座って、燈を見た
四「なんか用?」
燈「ここの世界の神様達って、お金ってどうしてるの?」
四「今までの、奉りたてられた、実績でお給料を貰うんだ、兄者と僕は結構お金持ちだからね、最高位まで近づけた、神様ブラザーズなんだから、燈、少しでも肉ブラザーズなんて呼んだら、何も買わないからね、ふん」
淡々と説明をしてそっぽを向いた
燈「おおーーーそれはそれはありがたやー!!」
四「買ってもらおうとしてる魂胆見え見えだけど?」
燈「えへへへ♡お・ね・が・い♡」
四葉チキンは、青ざめて、パタパタとんで、渉の頭の上に着地した。




