不思議なことってあるんだね、日常は穏やか、
神様がいきなり現れたり
魔法のペンになったり
次は変なところに連れてかれたり
この冬休み色々あった。
あと少しで 冬休みも 終わる
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ぼーっとテレビを見ていた
宿題??なんかママンが言ってるけど
知らん知らんそんなの。
どうせ必要な事じゃない
机の上で、落語家になりきりながら
トンカツが、あーでもないとかゆってるけど
この光景は私にしか見えないらしい。
あの日、トンカツの部屋に行った時
~私の力の使い手 水無月燈
観察日記を つけては くれないだろうか?~
とかトンカツも言ってたけど
知らん知らん。 宿題増えるやんめんどくさい!
とか怒ったら、ノートと魔法のペン渡されるし
で、放置してたら
トンカツはテレビにはまって
いろんな演技して笑わせてくるし
変な子豚
ほんとに
ちょっと散歩しようかな
「トンカツも行く?散歩」
「行くブヒ!コロッケ!食べたい」
手の腕に三葉神が、ちょこんと座る
それを肩に持ってって ミニマムサイズの
トンカツを連れて歩く
最近はそんな日常だ
トンカツは、だんだん私に懐いてきたとゆうか
ペットというか
たまにおっさん臭い神様になるけど
変なペットができたな
我ながらネーミングセンス、トンカツって
やべ、笑いそうになった。
お淑やかに、お淑やかにっと
「トンカツでもいーんだよ?トンカツが共食いしても」
「我は、コロッケが好きなんだブヒ!」
フンと、三葉神が、横を向く。
「燈はもっと、ちゃんと、しっかりした人生を、送るべきだブヒ」
「それ、毎日ゆうけど、飽きない?」
「飽きないブヒ!飽きたみたいな顔するなブヒ!」
ママンにも、言われた事がある
燈はちゃんとすれば、すごい子なんだから
お母さんは知ってるのよ
とか何とか言いながら、髪の毛わしゃわしゃしてくれたな。
でも私って、どうも、緊張しちゃうんだ
真面目な感じがぞわぞわ、もぞもぞ
不真面目JKでもいいじゃない
それでこそ、スローライフ
ビバ!私の人生さ!!
「なんか、変なこと考えてる顔だブヒ」
ため息をつく、三葉神でした。
読んでくださりありがとうございます♡




