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神様の世界へいざゆかん



光の中へ入ると、 燈と三葉神は目を閉じた

三葉神は、元の姿に戻って 気品溢れる

男の 神様になっていた。



「ここって…」



そこに広がる景色は

虹の架け橋があって、その上に燈と三葉。

雲がゆっくりふわふわ流れる



その雲の上にはたまに、神様ってゆうのか

妖怪って感じなのか、分からない人?達。


燈はそれを見て首を傾げた。



その光景は、まるで見たことがない。

絵にかけない美しさと、見知らぬ花が咲き乱れる。



「綺麗…」



「綺麗だろ?」と三葉神が、燈の肩をポンと叩く。



「私、ここって来ていいとこなの?」

普段は見せない、真面目な顔を、三葉神に見せる燈。



「それは知らん。私はただ連れてきたくて連れてきた、ただそれだけだ」



えーーーーーー!?


そんな理由で私ここにいてだ、だ、だ、だ、


大丈夫なの!???


ちょっと足の震え止まらないんですけど。



なんなのこの、異世界的な状況は!!!



「行くか。」

雲をポンとだして、乗れといってくる、トンカツ

あ、三葉様??もう訳分からん。



「行くってどこに??」

おそるおそる、燈その雲の上に足をちょんとやりながら、聞いてみた。



「私の部屋だ」


へ、、へ、、変態がいる、、逃げなきゃ、でも


逃げれない、、何この、トンカツ、いや、神様



いきなり、部屋行くかとか言う?!





どゆこと!!!!







読んでくださりありがとうございます♡

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