表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期(挿絵入り/完結済み)  作者: かたしよ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

12/135

第1話「祐徳稲荷神社門前商店街」⑩

◎こちらはノベル形式ではなく台本形式になっています。ノベル形式と違い台詞と簡単な状況説明のみで構成されています。


第1期全12話(各話ごとに10節構成)の台本(約20万文字程)は完成して、只今、1年がかりでボイスドラマ化中です。ボイスドラマをアップするごとに更新いたします。この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しております。

関連するボイスドラマは各作品の公式サイトとYoutubeチャンネルでも公開しています。また、両作品はボイスドラマ公開ごとに当サイトにて台本の公開も随時アップいたします。


※場所は前線カフェ店舗前(オープン初日)。⑨の翌朝。時間の頃は11時~12時くらい (※)内は演出指示です。<>はセリフ以外の演出ほかシュチュエーションです。


<人出でごった返している稲荷神社(いなりじんじゃ)門前(もんぜん)商店街(しょうてんがい)


祈里(いのり):「(※甘い声で)本日、オープンしました♪"前線カフェ"でーす。皆さーん、休まれていきませんか?」


神那(かんな):「祈里(いのり)、何だか嫌らしい目をした男の人達から見られてるから、その声はやめて。」


沙希(さき):「(※オドオドしながら)いらっしゃいませ。本日、オープンしました。」


美琴(みこと):「いらっしゃいませ。"前線カフェ"へようこそ!何名様でお越しされてますか?」


客:(男性でも女性客でも可):「2名です。」


美琴(みこと):「店長、2名様、ご案内いたします。テーブルとお座敷ありますが、ご希望はありますか?」


客:「じゃあ、座敷で。」


美琴(みこと):「稲穂(いなほ)さん、亜都(あと)さんお願いします。」


稲穂(いなほ)亜都(あと):「はーい。お客様、こちらへどうぞ。お座敷はこちらからです。」


挿絵(By みてみん)


<しばらくの間、ガヤガヤ音が聞こえる>


美琴(みこと):「いらっしゃい…あ、(かめ)さん!」


(かめ)さん:「美琴(みこと)さん、初日から大盛況ですね!今、席空いてるっすか?」


美琴(みこと):「(かめ)さん、カレー食べれれるんですか?」


稲穂(いなほ):「(※やや小馬鹿にした風に)(かめ)、食べるのか?食べるんか?カレー?」


(かめ)さん:「稲穂(いなほ)ちゃん、俺じゃないって!俺もお客さんが沢山で手が回らない。(※しばらく間を空けて)(あおい)さんが…(あおい)さんがこちらに来てるから…」


稲穂(いなほ):「(※やや小馬鹿にした風に)ふ~~~~ん」


亜都(あと):「(※勢いよく)稲穂(いなほ)ちゃん!」


稲穂(いなほ):「亜都(あと)ちゃん、ごめんごめん。空いてますよ。空いてます。テーブルですか?それとも、お座敷?」


(かめ)さん:「(※やや緊張した声色で)(あおい)さん、空いてますよ。テーブルかお座敷…」


美琴(みこと):「いらっしゃいませ。」


(あおい):「こんにちは。私は空いてる席ならどちらでも構いません。(※しばらく間を空けて)そこの子…(稲穂(いなほ)を見つめて)」


<(あおい)、そっと、稲穂(いなほ)に近づく>


(あおい):「(※耳元で囁くように)あの時の"編みぐるみ"ちゃんですね。お狐様の?」


稲穂(いなほ):「(※元気に)お姉さん、お久しぶりです。稲穂(いなほ)です。」


(あおい):「やっぱり…。稲穂(いなほ)ちゃんっていうのね。私は(あおい)鍋島 葵(なべしま あおい)。知ってるかとは思うけど、この稲荷神社(いなりじんじゃ)の巫女をしてます。」


亜都(あと):「い、稲穂(いなほ)ちゃん。」


稲穂(いなほ):「(※急に小声で亜都(あと)の耳元で)この人が私をここに連れてきてくれたの。」


亜都(あと):「亜都(あと)といいます。稲穂(いなほ)ちゃんと友達です。」


稲穂(いなほ):「(※キッパリと)そう私達、"親友"なんです。」


(あおい):「稲穂(いなほ)ちゃんと亜都(あと)ちゃん、宜しくね。」


美琴(みこと):「(※急いだ口調で)稲穂(いなほ)さん、ごめんなさい。お客さんを早くお席に…。亜都(あと)さん、外の誰かをヘルプに呼んで来て!」


亜都(あと):「はい。分かりました。」


<しばらくの間、ガヤガヤ音が聞こえる>


祈里(いのり):「いらっしゃい…」


<祈里(いのり)の挨拶の間を入れずに>


理名(りな):「(※元気な声で)ちわー。蒼羽(あおば)さん、いや店長、生きてますか?」


祈里(いのり):「い、生きてる?(※しばらく間をあけて)店長!店長!」


<厨房の奥から>


蒼羽(あおば):「(※離れた距離から)ちょ、ちょっと、無理無理」


理名(りな)、づかづかと調理場へ入る>


理名(りな):「(※冗談風な軍人口調で)天乃 理名(あまの りな)緒妻(おつま)社長の命によりお手伝いにきましたはせ参じました!」


蒼羽(あおば):「り、理名(りな)ちゃん、志織(しおり)ちゃんは?」


理名(りな):「(※冗談風な軍人口調で)サー!この不肖、天乃 理名(あまの りな)緒妻(おつま)社長より、お姉ちゃんより私の方が調理スキルが高いから、お手伝いにはせ参んじよと命をうけております。」


蒼羽(あおば):「(※呆れた声で)了解しました。じゃあ、調理のお手伝いをお願い。」


理名(りな):「(※冗談風な軍人口調で)YES Sir」

沢山の方に作品を知っていただきたく、こちらに投稿しています。私は佐賀県でアニメや漫画などのキャラクターで佐賀の良い所や特産品を紹介する小さな企業の代表をしています。佐賀は田舎です。昔の風潮も濃い場所です。新しい物を、まず理解もせずに拒絶したりする人も多いです。特にキャラクターやアニメを忌避する人は多いです。そのような理由から、佐賀から都会へ出て今、夢を叶えようとしている人が多く、出生率に反比例して若者の数は少ないです。私の独りよがりかも知れませんが、超高齢化による過疎化や、優秀な若い才能が故郷から流出を少しでも防ぐための受け皿になるべく、多くの方へ自社のキャラクター達を知ってもらいその方達の働く場所を作りたい。そして、人生1度きり、若い時に1度は断念したファンタジー作家の夢を、真似事でも良いから再開して、自分の書きたい作品を書き綴けて、自分の生きた証明を残そうと書くことを再開することにしました。ただ、会社は令和元年、令和3年と全国ニュースになった豪雨による度重なる被災とコロナ禍に見舞われ、尚且つ、この事業を故郷で理解していただく事さえも困難な状況です。佐賀からでて夢に向かって今も頑張ってる方、ただ、意外と面白いと感じてくれた方、どなたでも構いません。ただ、1人でも楽しんでくださる方がいてくださったら幸いです。

感想などは基本、本業と台本書き、本作品の以外の作品の出筆と更新やボイスドラマの制作等で多忙の為、受け付けておりませんが、少しでも見て下さる方がいらっしゃれば嬉しく思います。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
 ★★★ブクマ・ポイント評価お願い致します!★★★


― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ