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エッセイ関連

意外と知られていない小説家になろうの裏技をご紹介します

書く側の裏技ですので読み手の方には全く関係ございません



小説を書く際、一行ずつ改行しなければならないと思いますが、その手間を一気に解消する裏技です



1:まず『新規小説作成』をクリックし、普通に文章を書きます。


例えばこんな風に書いていくとしましょう。

われこそはほしのかけらをきたえしせいまじゅうけんのしょゆうしゃなり!

せかいよ、われにひざまずけ!


2:この後、プレビューないし、新規保存をします


そうすると、文章が表示されますよね。

個人的には新規保存の方が文字が小さいのでやりやすいと思います。


3:そうして表示された文章『だけ』を、ドラッグして一気にコピーしてしまいます


4:もう一度編集画面を開き、『文章の全てを選択(文章をクリック後Ctrl+A)後』貼り付けます(つまり上書きします)

すると……



例えばこんな風に書いていくとしましょう。


われこそはほしのかけらをきたえしせいまじゅうけんのしょゆうしゃなり!


せかいよ、われにひざまずけ!



この様に、全ての文章がひとつずつ自動で改行されています

いちいちエンターでひとつずつ改行しなくても改行できてしまうんですね



※注意

この方法ではルビが外れてしまいます

その為、編集画面を二つ(もしくはバックアップ)開き、ルビを入れ直す必要があります。

改行の方が楽、という方はこの方法は必要ないと思いますが、一話に数個しかないルビを入れ直すのと改行するのでは、(私の場合)ルビを入れ直す労力の方がかからない気がします。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 全然知らなかったので、とても参考になりました。 ありがとうございます。
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