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とある世界のとある話  作者: おっふ
1/4

主人公が幼いなぁ

「覚悟...!!!!」

「ぐぅ、おのれ...今に見てろ!覚えとけ!!!」

魔族と呼ばれる人と同じ形の者が勇者と呼ばれる人に切られる。

ここは惑星アルス、勇者の名前は勇利。勇者と一緒にいるのは、

賢者 (たま)

剣士 兼時(けんじ)

魔法使い まち

「ふぅ、倒した〜」

「やっと、ね」

「おいおい、禍々しいなぁ。この城は」

「そうね」

このパーティの名前は、勇者御一行(ゆうしゃごいっこう)

と言う。

「よし!行くか!」

「うん!」「おう!」「そうね」

勇者御一行は城へ乗り込む。

「クハハ、雑魚がまた来たか。蹴散らしてやろう。」

...「確 ザキ」

.....魔王死亡

勇者御一行唖然

そこには1人の男の子が名は...

「あ、あの、その、君の名前は?」

「私の名前は(私はある)というものである」

「は?」

「え?この子、魔王倒しちゃったよ?」

「うむ、そうだな、皆気をつけろ。油断するな」

「そうね」

「心配せずとも良い。我はお主らを殺すために来たのではない。この魔王、神を侮り、神に仇なすモノゆえ、我が殺しに来た。」

「どうする?迷子かな」

「いや、明らかに違うでしょ!」

「うむ、迷子の可能性はあるなし言えないが、魔王を倒したのだ。我らの地へ連れてゆくのがいいだろう。」

「そうね」

「心配せずとも良い。」

「君、僕らの土地へ来ない?」

「ふむ、そこへ行くのも良いが...」

「良いが?なに?」

「まぁ良い。行こう」

「そっか!行こう!」

「君何歳?」

「ふむ、お前達の感覚からすると我は歳で表すことが出来ぬ」

「ん?どういうこと?」

「だが、この身体からは10歳と出ている」

「んーよくわかんないけど、つまり?」

「んもう、分かんないの?10歳って言ってんじゃん!」

「そ、そっか」

「じゃ、いこ?」

「うむ、行こう」

一行は人間の住むアーズへと向かっていく。

ちょい短いですね

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