主人公が幼いなぁ
「覚悟...!!!!」
「ぐぅ、おのれ...今に見てろ!覚えとけ!!!」
魔族と呼ばれる人と同じ形の者が勇者と呼ばれる人に切られる。
ここは惑星アルス、勇者の名前は勇利。勇者と一緒にいるのは、
賢者 珠
剣士 兼時
魔法使い まち
「ふぅ、倒した〜」
「やっと、ね」
「おいおい、禍々しいなぁ。この城は」
「そうね」
このパーティの名前は、勇者御一行
と言う。
「よし!行くか!」
「うん!」「おう!」「そうね」
勇者御一行は城へ乗り込む。
「クハハ、雑魚がまた来たか。蹴散らしてやろう。」
...「確 ザキ」
.....魔王死亡
勇者御一行唖然
そこには1人の男の子が名は...
「あ、あの、その、君の名前は?」
「私の名前は(私はある)というものである」
「は?」
「え?この子、魔王倒しちゃったよ?」
「うむ、そうだな、皆気をつけろ。油断するな」
「そうね」
「心配せずとも良い。我はお主らを殺すために来たのではない。この魔王、神を侮り、神に仇なすモノゆえ、我が殺しに来た。」
「どうする?迷子かな」
「いや、明らかに違うでしょ!」
「うむ、迷子の可能性はあるなし言えないが、魔王を倒したのだ。我らの地へ連れてゆくのがいいだろう。」
「そうね」
「心配せずとも良い。」
「君、僕らの土地へ来ない?」
「ふむ、そこへ行くのも良いが...」
「良いが?なに?」
「まぁ良い。行こう」
「そっか!行こう!」
「君何歳?」
「ふむ、お前達の感覚からすると我は歳で表すことが出来ぬ」
「ん?どういうこと?」
「だが、この身体からは10歳と出ている」
「んーよくわかんないけど、つまり?」
「んもう、分かんないの?10歳って言ってんじゃん!」
「そ、そっか」
「じゃ、いこ?」
「うむ、行こう」
一行は人間の住むアーズへと向かっていく。
ちょい短いですね