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20180504.節分・・・なのはどうでもいい
本日は節分です。違和感があるかもしれませんが「季節」の「分け目」なので「節分」。なので全部で四回。よく言われる節分はもっとも大きな節目であり動く日である立春の前日のこと。
とまあ、節分について説明したら分かるように「節分」自体には意味がほぼない。大事なのは「季節が始まる日の前日」であるということ。つまり、明日は立夏!暦上では夏です。
夏。それは植物(稲)が生長する季節。庭のジギタリスは花を咲かせそうで、ブルーベリーの収穫もほどほどに見込めそうで、無花果は今年は休憩、サクランボは収穫できたし。ともかくトマトなどの野菜がこれから。ただ同時に虫が・・・虫が~。
気象庁での区分けはまだ先ですが、立夏、本日が一つの節目で明日からは新しい節。この切替わりに五月病など病気を発症されませぬようお気を付けください。