9.平凡な一日
明けましておめでとうございます。今年も、よろしくおねがいします。えーとですねだいたい月曜日の深夜2時から深夜4時ぐらいに投稿したいと思っているのでよろしくお願いします。あと、だんだんと字数を増やしていきたいと思っているのともしかしたら2、3話投稿するかもです。
「いやーまさかエリックが来てくれるなんてな、俺は嬉しいよ」
「ま、まあな。たまたまこの近くにきたから」
マスカの家までの道の確認に来たなんて恥ずかしい事は隠して、さっさと帰ろうと思ているエリックにマスカは、嬉しそうに質問をしてくる。
「ところでエリックは、どんな奴を殺したんだ」
どんな奴とは?エリックは心の中で思う。あの男はただ上から降って来て殺してくれと、頼まれたのでただ殺してやったのだ。
エリックは少し考え口を開く。
「いかにも不幸な男って感じの奴で殺してくれって頼まれたから殺した」
「へー、頼まれたのか珍しいな。それじゃ多分ほっといても死んでたぞ、そいつ」
「そうなのか。でもヘクトから魔法に抵抗できる人は一部って聞いたが?」
「あーまあそうだがそれは、抵抗したんじゃなくて魔法が解かれたんだ」
エリックは初めて聞いたがここでは、当たり前のことらしい。
「死ぬ前は魔法が解かれるのか」
エリックはそんな事を言いながらどういう理由でここから出ようか考えていた。すると、またマスカから質問が飛んでくる。
「そういえばエリックお前レベルいくつだ」
「いまは、414だ」
意外な質問だなと思いながらレベルを答えたエリックにマスカは
「レベル1000超えたら龍人になれるぞ」
「1000か意外と低いんだなそれ以上はないのか」
「もちろんある4410を超えれば竜人になる」
4410って何でそんな微妙な数なのか、不思議に思いながらもエリックはここから帰りたいので
「そういえば俺そろそろご飯を買いに行かないと」
なんて嘘をついた。宿屋では、ちゃんとご飯はでるがそれは、エリックが泊まっている宿屋ではの話で、3食きちんとでないところも結構あるのだ。するとそれを聞いたマスカは
「そうなのか。じゃあ一緒に食べに行かないか?」
そんなことを、マスカは言ってきた。そもそもエリックがなぜ帰りたいかそれはただ一対一で話すのが嫌いだからだ。
ご飯を食べに行ってもマスカと二人なのであまり変わらない。だが、ここで断ったら自分の印象が悪くなると思ったエリックは断れなかった。
「実は近くに美味しい店があるんだよ」
「よ、よしじゃあ一緒に食べに行くか」
ДД
そんなわけでやってきた一軒の小さなお店。中に入ってみるとカウンターに席が5席ただそれだけのお店だ。
マスカいわくこの店は肉しか扱ってなくそれに結構お高いらしい。
「エリック奢ってやるよ」
なんて、とてもいい事を言われたのでエリックはこの店で2番目に高い肉を頼んだ。なぜ1番ではないのか、それはエリックは1番が嫌いだからただそれだけだ。マスカは、1番高いのを頼んでいたが…。
まあ、というわけで肉を食べてみる。宿屋のご飯の10倍は美味しかった。マスカとは、特に会話をすることなく食べ終わり店を出た。
「じゃあ俺帰るよ。お肉ごちそうさま」
「そうかじゃあまた」
マスカは、意外にも悲しげにそう言いった。エリックはそれにびっくりしながらも帰る。まあまた2、3日後ぐらいに行ってあげようと思いながらエリックは宿屋に戻った。
明日はユノたちとダンジョンへ行く日だ。ユノのレベルを抜かしているエリックは明日がちょっと楽しみだ。
「レベルが上がってどれだけ強くなったのか、やっと確かめることができる」
そんな独り言を言いながらエリックは一軒の店についた。そこは、武器屋だ。そこで武器を選ぶ。
「これは、明日のお楽しみだな」
と、エリックはニヤリと笑った。
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