表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/69

3.人生の分岐点

 次の日の朝、エリックは目を覚まし、ベッドからでる。


「あー、よく寝た」


 そんなことをいいながら外を見る。そこそこの人が歩きながら雑談したり、屋台で買い物をしたりしている。

 それをちょっと見たあと一階へと降り、朝ごはんを食べる。

 朝ごはんは、サラダとスープそれと見た目は良い魚だった。そう見た目だけだ…。味はそんなだったが完食は一応した…。

 そして、その後は暇なので散歩をする事にした。

 宿屋を出てのんびりと街を見ながら歩く。家は、ガラスが使われており石造りの家がほとんどだ。

 ちなみに、この街は王国の西にある街で、けっこう大きな街なのだ。

 エリックは、ただ目的もなく歩き続ける。途中、屋台で食べ物を買い食いして30分ぐらい歩いた後、宿屋へと戻った。

 今日1日、やることがまったくない。ベッドに座り何をしようかを考えるだが、まったく思いつかない。

 そして、こういう時の結論はだいたいダンジョンにいく、という結論だ。


 ▦


 ダンジョンの地下26階

 そこに、一人だけで魔物をたおすエリックがいた。

 ちなみに、ダンジョンは冒険者なら、誰でも潜れることができる。

 だが、潜れることができる範囲は決まっていて一度いき、突破している階には、ワープで行くことができるのだ。

 で、なぜ26階なのかそれはなんとなくである。

 魔物を、どんどん斬り倒していく。これが、エリックの暇つぶしなのだ。

 そして、気がつくと29階のボスを倒していた。体感では、30分弱だが、実際には4時間近く経っていた。

 まあまあ、時間をつぶせたと思い30階に行き、地上へとワープで戻り宿屋へと向かう。

 そして、昼ご飯はなんと大きな、おにぎり2個だ。それをきちんと完食して2階へと上がる。

 部屋に入ったエリックは、ベッドに寝転んだ。

 天井を見ながらうとうとしだしたエリックは、そのまま目を閉じ、眠りに入った。


<>


 エリックは目が覚め起き上がると、もう夜になっていた。

 1階にいってみると、ギリギリ夜ご飯を食べれるらしいので、食べることにした。

 夜ご飯は、スープとステーキこれだけだった。

 だが、意外にもステーキが美味しかった。まあ、そんな事どうでもいいのだが。

 夜ご飯を食べた後、なんとなく散歩をしたくなったので、また散歩をする事にした。まあ、そもそもベッドに戻っても眠れないので…。

 外は、涼しく心地よい。いつものように、目的もなく歩く。

 そして、裏路地のような細い道を見つけ、そこを歩いていく。

 すると、家の屋根の上から、人間が落ちてきた。その人間はエリックに向かって、かすれて苦しそうにこんなことを言ってきた。


「俺を…ころし…てく…れ」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ