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学院祭と特別班 

翌日


寮で朝ご飯を食べているとあるうわさが聞こえてきた

そう俺を虐めてきたカルウェインのことだ どうやら公爵に家を追い出されたそうだ 

まあ俺に負けたのだから当然なんだろうなと思っていると 霊体化中の神ことランが


「お主いじめられていたのか かわいそうになでなででもしてやろうか」

と言ってきた


「大丈夫だ それに終わったことだしな」

と聞こえない会話をしながらご飯を食べ終わると教室へと向かった







教室へ着くと 別の班の人が俺の前に土下座をした


「レイン どうか班に入れてくれ」

と目の前の男子生徒が言うと教室中の1班を除いてみんなが頼んでいた


「んーー 気持ちはありがたいんだが…」

と悩みながら答えを出しつつ俺は言うと


「いいんじゃないか?」

と先生が俺の方から顔を出しそう言う


「あれ 班って4人まででは?」

と俺は一瞬で思い出したことを言う


「基本はだ  5年の奴らはクラス全員で班を組んだりしてるしな」

と先生はやれやれだと言いたげなそぶりを見せつつ言う


「なるほど」

と俺が悩んでいると 班のみんなが来たので班で話し合う


「別に特別班を創ればいいの」

とマナは思い出したことを言う


「特別班ってなんだったっけ」

と俺は忘れてしまったのでみんなに聞く


「特別班は授業の班とは違って学院大会とか国内大会とかの出る用の班だよ 人数制限なしのさ」

と未来君は先生風に言った


「じゃあ 特別班に入ってくれ」

と俺が頼むと頼んだ生徒はうなずき授業が始まった





5、6限目まで経済学や国際学を学んだ俺たちは学活だといわれ

教室待機となった


「えーと今から学院祭について話し合う」

と先生は教卓に両手をつきながら言う


「まずは出店だ カルの班は5年になったから移動だそれ以外で話せ」

と言われたので話し合う


「やはり 今話題のあれにしましょう」

とある女子生徒が言った

その女子生徒は黒板に魔法具喫茶と書いた


魔法具喫茶とは最近都市部にもブームを起こしたもので

魔法具を店内に置き買えるようにし なおかつご飯も楽しめるお店のことだ


「面白そうだな 賛成」

と俺は言うとみんなも賛成した


決まったので2日目にある学院大会の練習を始めた


2つのグループにわけ模擬戦をする

グループ赤は俺がリーダーでグループ白は未来君がなった

俺たちは東を陣取った時開始の合図が鳴った



【建築魔法】ことビルダーを使い拠点となる城を創る

できたのは天空城だ


自然魔法を使って相手を探る

向こうは地形改変をし攻撃しにくくした



「【アルティメットオルタナティブ】」

と唱えると一部の生徒が俺の魔力を底上げした

最上級の魔法となり地形をものの5秒で消す


そして向こうの45人の内32人も持って行った

まあみね打ちだし大丈夫だろうと思っていると





「合唱魔法 1番交響曲」

とある女子生徒が言う



合唱魔法はたった一人しか使えない魔法 つまり【神魔】と同じくオリジナルスキルだろう

と思っていると 女子生徒が指揮を始める 精霊が歌うという効果の基が現れ

しだいに魔力をあげた



「【最高権限者の未来】」

と俺が言うと天から隕石が現れ向こうを襲った





「白旗が上がりました」

と監視係が言うと俺は終わりだお疲れ様と伝え降りた

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― 新着の感想 ―
[一言] 基本的に少し読みにくいです。
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