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一か八かの賭け 第一回線 後半

「敵が外に見えます!」

と男子生徒が窓から覗いて言う


「総員 しゃがめ!来るぞ!」

と俺が言うのと同時に銃弾がこちらへと飛んで来た


「やばい…どうしよう」

と未来は冷静から焦り出す


「俺が敵を出来るだけ殲滅してくる…皆ありがとう頑張ったな」

と俺は言いながら下へと降り始めた






◇◇◇


「こちら隊員1 目標Mこと魔術師のリーダーはまだ見つかりません」


「こちら隊員3 分かったちなみに何階まで到達した?」


「はい隊長10階中5階まで到達しました 引き続き警戒します」


「良くやった 情報によれば強いらしいからな気をつけろ」


「こちら6階まで辿り着いた第二分隊 隊員2です接敵しました至急応援をたのみ」

と言って通信は途切れた



「危ない応援を呼ばれるところだったな」

と俺はとある隊員を取り押さえていった


「くそ…気づかなかった」

とその隊員は俺を見ていった


「残念だったな…銃は借りるぞ」

というと隊員は銃を手から離した




「第二分隊はやられたらしい」

と隊長が話す声が聞こえた


俺は狙うとフルオートにして打つ

2人の隊員を行動不能にした時こちらの存在に気づいたのか向こうは打ち出した


「撃て こいつがリーダーだ倒せば勝ちだ」

と隊長は打ちながら言う


「残念だったな負けだ」

と俺が言うと剣で銃を斬る

そして一振りだけで向こうは攻撃できなくなった


「学生ごときにやられるとはな…」

と隊長は白旗を上げていった


「王国の勝ち」

とのアナウンスは城の中にも届いた

今日の夜にまた投稿します

予定では2話投稿です

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