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さよなら4学年新しく始まる生活

宿泊学習はその後筆記テストを終えた後

終了式を終え 俺たちは5学年へと上がった


そして今宿泊学習から帰るため王都へと戻っていた


「今から 君たちは学院ではなくこの施設にいてもらう」

と先生はある建物を指差して言った

その建物には王国立宿泊施設との看板が掲げられていた


「先生…なんでここに滞在するのですか?」

と俺は疑問に思ったことを聞いた


「ふむ…それはな これから国別対抗戦だからだ」

と先生は紙を持って言った


「なるほど…王都で開催されるからですね?」

と俺は納得したので言う


「あぁ…そうだ レイン練習場もあるから自由に使ってくれよ?」

と先生はニヤリと笑って言った







王国立宿泊施設は3階建ての国賓レベルが使う施設だ

食堂や大浴場はもちろん スーパーや調理場、練習場、決闘場もある



「やばい…広すぎるだろう」

と俺は唖然として言った


「自由に泊まりたい部屋を使ってくれ」

と俺は皆に大声で指示を出した


皆は宿泊学習後なのに、またはしゃいでいた…元気すぎだろと心の中で思った



皆宿泊場所を決めたあと俺は先生に呼ばれた


「レイン 今から私は一回学院に戻るから皆頼むぞ?」

と先生は大きな紙袋を持って俺に言った


「はい…任せておいてください」

と俺は自身げに言った






「こう剣を持つんだ…そうそうそんな感じで」

と俺は女子生徒に教えていた


そうここは宿泊施設内の庭にある練習場だ

弓や銃、剣、魔術…全ての分野の戦闘が出来る場所だ


「よしこのメンバーでいこう」

と俺はメモ用紙にメンバーを書いていた



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