表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

15/56

宿泊学習 2日目

たくさんの方に見ていただき感謝しております

今回もお楽しみを

「ふわあ もう朝か…早いなあ」

とカーテンを開け俺はつぶやく その向こうには山から出た朝日が見えた


「レインおはよう」

と未来は俺に眠そうにしながら言った


「朝ごはん食べに…いくか」

と制服に身にまとい鍵を閉めろうかを歩く




「おはようなの 未来 レイン」

とマナは朝ご飯をプレートに乗せながら言った


「おはよう ってかそれとりすぎじゃないか」

と俺はプレートを見て言う

そこに乗っていたのはご飯が大盛り 魚が4尾、牛乳⒈2Lという化け物並みの量だった


「ん そうなの、これくらい普通なの」

と笑顔で返される


「「いただきます」」

と一斉に言うと楽しく食べ始める


魚の塩焼きはご飯に合うからか開始早々100合分はなくなった

楽しい朝食を終えると先生の指示でどこかへ行くことになった






「先生もう2時間歩いてますよ どこへ行くんですか」

と俺はへとへとになったみんなの代わりに聞く


「えっとな 秘密だ」

と先生はぶりっ子風に言うとすたすた歩きだす


「なるほど…」

と俺は思いながら近くにいた魔物を剣で切り落とす


「君良い剣持ってるね」

と護衛の第一剣使徒は刀身を見ていった


「ありがとうございます 肝試し中に見つけたんです」

と俺は剣を持って言った


「そうかあそこで… 大切にしてね」

と第一剣使徒は言った


「さあついたぞ 港町ウエルだ」

と先生ははしゃぎながら言った


港町ウエル

この国の第二の首都と言われるくらい貿易で発展した都市で 観光業も有名 何でもそろうことから【世界の倉庫】とも呼ばれる町だ



でもなんで…と思っていると、先生はある門へと入っていく その門には【使徒育成学園】と書かれた文字が見える

なるほどだから使徒が…と考えながら門をくぐった




「ええと 交流試合を行うまずはレイン対ブランカ」

と先生は高らかに言った


挨拶を交わす 向こうの手には短剣が見える 主武器かと思っていると


「ようい始め」

と先生が言うのと同時に俺は剣を抜き一直線に突撃する


「【堆梅津改】」

と俺は剣技名を言いながら技を繰り出す

12連撃これで仕留めれる  と俺の抱いた妄想はすぐに消えた


「【槐敬明】」

と相手は短剣を構え向かってきた


剣同士がぶつかり周りの地面に亀裂が入る そしてものすごい衝撃が走った

俺は剣技を繰り出すと宙を舞う だが相手はここぞとばかりに攻めてくる


俺は魔力をすべて込めこういった


「【ラストワールド】」

と  いったと同時に魔法陣が描かれ兵器を出す

俺は出てきた兵器を取り出すと魔力を使って極大なビームを打った



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ