宿泊学習 初日
翌日
宿泊学習に必要なものを買いに未来と行く事なったので王都に向かった
「色々必要なんだな」
と俺は資料を見ながら言う
「こんなに持って行くんだね」
と未来も驚く
そして全部を揃え学院へと足早に戻ると
ベットに飛び込む そして眠った
「ええ 今から出発する」
と先生の指示で学院の船場から船に乗る
そして俺は未来の隣に座る
みんなが席に着いた時 船が出発した
「うおっ はええ」
と俺は感動した どう言う原理なのか分からないが海を滑るように進む
そして一時間後
我が国から千キロメートル離れた北方連合守護国に着いた
周りを見回すと自然が豊かと言うのが第一印象だ
そして歩くことになった
途中魔物が出てきたりするが俺の兵器で殺す
休憩をすることになった時 護衛が来た
「私が第一剣使徒 アルト=メデスだ よろしく頼む」
と長身の男性は剣を愛でながら言う
休憩を終えると宿泊場所へ向かう
たまに魔物が出るが 剣使徒が剣を使い一発で仕留める
そしてあっという間に着く
「今からご飯タイムとする ただし食材は今から調達してくれ」
と先生が言うとみんな散開する
「肉をゲットしたぞ」
と俺は下処理を済ました肉を女子へ持って行く
「ありがとう レインご飯作るの手伝ってくれない?」
と俺は女子に頼まれる
「あぁ 分かった」
と俺はエプロンを身につけると包丁をもち肉を叩き始める
ステーキにするタメだ
「レインは料理作るの上手いよね」
とある女子が言った
「ありがとう さあ出来たぞ」
と俺が言うと全ての料理ができた
『いただきます』
とみんなで言うと料理を手に取り始める
「美味しい!」
「ご飯が進む!」
とみんなで話しているとご飯を食べ終わる
「食べ終わったら肝試しをしてもらいます」
と先生は言った
「ちなみにこの森の中には剣があるらしい」
と先生はそれを付け足す
「おお」
と俺は嬉しくなり早く行きたくなる
「では,今から始める!」
と先生は言うとみんなは走りだした
「レインは今持ってる兵器で十分じゃない?」
とメアは俺にいった
「うーむ そうなんだけどさ兵器を剣がわりにつかうのもなあって」
と俺は思った事を言っていると目の前に魔物が現れる
「死ね 魔物」
と言うと俺は兵器を使って切り捨てる
真っ二つになった魔物は崩れていった
数分後
俺達は岩に置いてある宝箱を開けた
中には剣と杖などが沢山ある
俺達は全ての装備を一新した
俺は防具なしだが大丈夫だろう
「【無名の剣】か」
とステータスを開いて読む
すると魔物が現れる
中々のサイズだ 試し斬りに良いだろうと考え3連撃を決める
すると崩れていった
「へぇ…Aランクの魔物を…」
と実際に使って驚く
そして…肝試しを終え森を出た




