表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

国家も法人

作者: MANA

天皇機関説。


説明は省略。


先進国と発展途上国は、一流会社と三流会社にも例えられる。


役員(内閣)の資質の差異は歴然。 


三流国家の役員は、


「自己の利益しか眼中にない」

「内紛(内戦)もいとわず、政敵を排除」


いつまで経っても、この程度。


こういう国々を援助したところで、


三流からの脱却は無理。


各紙には、途上国の子どもたちへの支援を呼びかける広告が。


焼け石に水。

単なる自己満足。


その国に、公平な所得再分配を可能にする政府が樹立されないと、問題は解消されない。


そういう政府が確立されるのか?


まさか。


百年河清。


国連で1国1票は形だけで、経済的に自立できない国々は、


「現代の帝国主義」のあおりを受け、


事実上の植民地になっている。


三流国家への援助でかんじんなのは、


援助する国だけの利益がしっかり確保されること。


長期的なケアなどを志向してはいけない。


いつまでも食い物にされる三流国家。


とばっちりを食ってお気の毒なのは、そういう国々の庶民。


運がわるかったと、あきらめてもらうしかない。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ