表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

底辺作家シリーズ

底辺作家に予約掲載はキツイです。

作者: 涼成犬子

 どうも。底辺作家、涼成犬子です。


 前回の底辺作家エッセイではいくつか感想を頂きまして、本当にありがとうございございました。

 世間一般から見れば底辺作家であることに変わりはありませんが、凄く嬉しかったです。


 さて、今回は随分前にあった経験を元に書いていこうと思います。


 拙作を読んでくださっている、僕を含めた底辺作家の皆さんはなかなかポイントや感想を貰えていないと思います。


 それは、PV数が絶対的に足りないからです。私の場合、連載しているものを更新した、その日のPV数が五十を超えるかどうか。まさに底辺作家でしょう?


 もちろん、自分の書いているものが面白ければ、ある程度勝手にPV数が増えるはずです。

 だからPV数が少ないというのはある意味言い訳……自分で言っていて心が折れそうです(笑)。


 まあそれは置いておいて。

 少しでもPV数を稼ぎたい。そう思った時に使ってはいけないのが『予約掲載』です。


 あの機能は便利な反面危険です。せっかく小説を更新しても、その機能を使ってしまった為に『更新された小説』のリストの一ページ目からいきなり外れてしまう。なんてこともあるんです。皆さんが利用するのですから、仕方ないことです。


 だから、ほんの五分でいいんです。小説掲載時刻を遅らせましょう。多少PV数が増えます。


 これは底辺作家のモチベーション維持法の一つとでも考えてください。


 こんな涙ぐましい努力が、いつか大きな収穫へと繋がるかもしれません。


 焦らずのんびり、じっくりと書いていきましょう。

 自分の書きたいものが書ければ、それはそれで満足ですよね。


 それでは、失礼します。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言]  予約掲載はしたことがないですが、 やってる人は多くいることを考えると、 予約掲載時間に工夫がいるのはわかりますね。  為になるお話しでした。
[一言] ですよね。
[一言] こんにちは。 予約投稿はそうなのですね! 今完結まで貯めているものがあったので、目から鱗でした。 時間をとって、マニュアル投稿するようにします。 教えていただいてありがとうございます。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ