底辺作家に予約掲載はキツイです。
どうも。底辺作家、涼成犬子です。
前回の底辺作家エッセイではいくつか感想を頂きまして、本当にありがとうございございました。
世間一般から見れば底辺作家であることに変わりはありませんが、凄く嬉しかったです。
さて、今回は随分前にあった経験を元に書いていこうと思います。
拙作を読んでくださっている、僕を含めた底辺作家の皆さんはなかなかポイントや感想を貰えていないと思います。
それは、PV数が絶対的に足りないからです。私の場合、連載しているものを更新した、その日のPV数が五十を超えるかどうか。まさに底辺作家でしょう?
もちろん、自分の書いているものが面白ければ、ある程度勝手にPV数が増えるはずです。
だからPV数が少ないというのはある意味言い訳……自分で言っていて心が折れそうです(笑)。
まあそれは置いておいて。
少しでもPV数を稼ぎたい。そう思った時に使ってはいけないのが『予約掲載』です。
あの機能は便利な反面危険です。せっかく小説を更新しても、その機能を使ってしまった為に『更新された小説』のリストの一ページ目からいきなり外れてしまう。なんてこともあるんです。皆さんが利用するのですから、仕方ないことです。
だから、ほんの五分でいいんです。小説掲載時刻を遅らせましょう。多少PV数が増えます。
これは底辺作家のモチベーション維持法の一つとでも考えてください。
こんな涙ぐましい努力が、いつか大きな収穫へと繋がるかもしれません。
焦らずのんびり、じっくりと書いていきましょう。
自分の書きたいものが書ければ、それはそれで満足ですよね。
それでは、失礼します。