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黒歴史

『後悔する人生』

作者: クノン
掲載日:2011/01/18

僕は過去に酷いことを受けてきた。


学校では仲間はずれ、よってきたと思ったらいじめ。

家では何時も一人。


ー感情なんて、すべて置いてきましたよー


中学校に入学した時、小学校…。いじめられたことを知ってる奴が少ないように、皆と別の学校に入学した。

新しい日々を暮らそうとおもって…。

しかし、僕にはそんなこと無駄な抵抗だったのかもしれない。

意思とは別で感情が人を拒絶した。

誰かの近くにいたいっと言う意思と誰かのそばにいると不安になる感情。

この二つが僕の中で無限にループする…。

そんな、ある日

一人のクラスメイトが僕に近づいてきた。

「ねぇ、私と話しをしませんか?」

その子を見たときドキッとしてしまう。

可愛かった…。

それから、彼女と話す日々が始まった。

そんな幸せな時間が続いた。

この時間が永遠に続けばいいと思った。


ある日、学校に登校中。

同じ小学校だった女の子に出会った。

向こうは僕に気づいていない。

それでも、僕の頭の中によみがえる…。

その女の子に放課後呼ばれ、

『愛してる』っと言われたことを…。

その後、それがいたずらだったと知ったときの絶望も…。

気分が悪くなりながら僕は学校を目指した。


いつものように彼女と楽しく話をする。

その日の最後の休み時間が終わろうとしたときに彼女がボソリと言った。

「放課後…。教室に入てください」

そう言って、自分の席に戻る彼女。

その時、僕の頭の中には今朝思い出したあの記憶しかなかった…。

最後の授業を僕は放心状態ですごした。


そして、放課後…。

教室に残り、彼女と僕の2人だけになる…。

彼女の言葉が怖かった…。

あの日のようになることが怖かった…。

彼女は僕の席の前の席の椅子に座る…。

「大事な話があります…」

怖い…怖い…!

「私は君の事が…」

「ねぇ…」

彼女が決意して言葉を出している時に僕がその決意をさえぎった…。

「僕は『愛してる』なんて言葉欲しくない…」

それが僕の答えだった…。

「え…」

涙しそうになる彼女…。

「そうなんだ…。私、邪魔だったんだね…」

必至に涙を堪える彼女の表情を見るのがつらかった…。

こんなつもりじゃ、なかったのに…。

君の涙は見たくなかったのに…。

嫌いじゃないのに…。

「うぅぅ…」

彼女は涙を堪えながら教室を飛び出した。

僕はまた、後悔をする…。


次の日、彼女にとって僕を見ることすらつらかったのだろう…。

僕は彼女を見ることに何も感じなかった。

あの日のあの時に僕は感情を、すべて置いてきたのだ…。

それから彼女と僕が会話をすることはなかった…。

はぃ、暗い。


ネッ友からのお題ででた作品。


これからお題系使っていくかも

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