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エッセイはやっぱり辺境の地だった件 〜恋愛短編とPV比較〜

エッセイはやっぱり辺境の地だった


こんばんは。雨日です。


木曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。


このエッセイは、ライトノベル未経験の著者・雨日が「小説家になろう」で物語を書き始めた記録です。


今日は、『小説家になろう エッセイはやっぱり辺境の地だった』について書く。



◼️人でなしと呼んでくれ


今日も小説を書きながら号泣する日々。


泣きすぎて目が腫れる。


従業員は気づいているが、気づかないふりをしてくれる。


非常に優しい。


彼、彼女らは雨日のことを心配しているだろう。


ーー何か、悲しいことがあったのかな、と。


悲しいことがあります。


小説の中だけど。


そして、そんな悲しことをしているのは、他の誰でもない。


雨日だ。


人でなしと呼んでくれ。


◼️このエッセイに感謝


現在、連載中のストックは74話。


下書きの文字数は19万文字。


これは、雨日にとってローペース。


前は、2〜3話は書けた。


話が佳境になり、一日、一話書き上げるだけで精一杯。


処女作は、この苦しみを一人で背負っていた。←大げさ。


週6日更新しているブログにも愚痴をかけない。


だって、小説を書いていることを秘密にしているから!


けれど、今回は、この小説裏話エッセイでネチネチと書ける。


ありがたいなと思う。


そして、大きな気分転換になるものを発見してしまった。




◼️ それは短編を書くこと


5日前に初めて短編に挑戦してみた。


すごい気分転換になる!楽しい!


そして、一話なのに(底辺作家なりに)PVがあった。


短編を更新することで、連載作品に多くの人が流れてくれた。


調子にのった雨日は、昨日、今日と短編を更新してみた。


昨日、更新したのは恋愛短編。


今日、更新したのはエッセイ短編。



◼️小説家になろうの王道ジャンル


⚫︎ハイファンタジー(異世界転生・異世界転移)


⚫︎ローファンタジー(現代+異能・ゲーム風)


⚫︎恋愛ジャンル


⚫︎エッセイは、歴史、ホラー、ミステリーより人口密度が低そう。




◼️なろうのジャンルを地図で例えてみた


⚫︎ハイファンタジー → 「大都会・東京」


人が最も集まる中心地。

テンプレのビル群が立ち並び、新しい作品もすぐ人目につく。

ただし競争も激しく、目立たないと埋もれる。

雨日のイメージは銀座だ。


⚫︎ローファンタジー → 「大阪・名古屋の大都市圏」


賑わっているけど、ハイファンタジーほどの人口密度ではない。

でも、人口多め。



⚫︎恋愛 → 「繁華街・ショッピングモール」


週末は特に人が多い。

流行りの店(=悪役令嬢テンプレ)には長蛇の列。

一方で、昔ながらの小さな喫茶店(=重厚恋愛もの)を好む常連もいる。


ちなみに、雨日の連載はここに所属する。

萎びた大根を売っている八百屋をしている感じ。


⚫︎エッセイ → 「過疎地の山村」


ヒトより動物が多い。

たまに訪れた人が感動してブクマをしてくれる。



◼️過疎地エッセイで短編を披露してもな


そんな思いもある。


ちなみに雨日は、リアルに過疎地の山村で暮らしている。


町内の世帯数? 9軒だよ!


もう、町内役員は永久欠番。死ぬまで。


エッセイジャンルは過疎地だ。


そこで商売をしてみよう。


SNS、インスタで集客すれば大丈夫?


甘い!


ドコモが圏外なんだよ!(←本当)


そんな所で、出店(投稿)してどうする?


そんな思いもあった。


けれど、auの電波は入るから、エッセイを投稿してみようと思った。


今朝、15分ほどでエッセイを書いた。


文字数は1700文字。



◼️恋愛短編とエッセイ短編のPV数とポイント


⚫︎恋愛 初日は200PV(5日経った現在 359)


ユニークは270人


評価50ポイント


⚫︎エッセイ 初日(本日更新 12時間後の数値)34PV


(やはり、エッセイは過疎地だと思った)


⚫︎評価 26ポイント



◼️結論 


⚫︎PV面では恋愛短編の方が集客力がある。


⚫︎反応率はエッセイの方が良い


そんな感じになる。


◼️ これは非テンプレの結果


もちろん、この調査は作家さんによって違う。


書いたのは非テンプレ、そして底辺作家の雨日だ。


人気作家なら、過疎地エッセイでも人で賑わうと思う。


そして、恋愛短編も、テンプレを使えばウハウハ(死語)だと思う。


雨日が書いたエッセイのタイトルは


『母にお願いしたプレゼントは犬・・・じゃなくて馬でした』だ。


引くタイトルではない。


大都会で出店したら、誰の目にも触れない作品だったと思う。



◼️ 5日で3本の短編 暇なの?←忙しい


連載小説を書きながら、5日間で短編を3本書いてみた。


エッセイ短編は、個人的な興味で書いてみた。


気分転換になって良かった。


そして!


短編がランキングに載った。


過疎地だけど嬉しい。


このエッセイを読んでいる読者様で、ポイントをつけてくれた人がいるか、

どうかはわからない。


でも、伝えたい。


ありがとうございます。




◼️エッセイ短編を見てほしい。1700文字 5分で読めるお手軽エッセイ


『母にお願いしたプレゼントは犬・・・じゃなくて馬でした』


▶ https://ncode.syosetu.com/n1955kz/


◼️恋愛短編 読んだ家族に「生々しい」と言われた。7000文字くらい


夜にじっくり読みたい恋愛短編


『無口な領主ですが、初夜の翌日から姫に翻弄されています』


▶ https://ncode.syosetu.com/n1000kz/



エッセイ過疎地で、今日も鹿と張り合いながら投稿します。



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