表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

29/67

3時半起きで小説を書く生活。9ヶ月続けたら、98万文字書いていた

小説を書き始めて9ヶ月。気づけば98万字を書いていた


こんばんは。雨日です。


水曜日の朝、いかがお過ごしでしょうか。


これはライトノベル未経験の著者 雨日が、小説投稿サイトで物語を書き始めた記録です。


◼️ 小説を書き始めて9ヶ月 どれほど書いたか調べてみた


雨日が初めて「小説家になろう」で連載をスタートしたのは、

2024年10月27日。


小説を書いたのは初めてだった。


ライトノベルは読んだことがない。


もちろん、小説を書いたことはない。


「できるかな?」と思ったけれど、意外とできた。


手探りで始めた小説を書き続けて、およそ9ヶ月。


試行錯誤しながら書き続け、あっという間に9ヶ月が過ぎた。


正月も、温泉旅行中も、出張の時も隙間時間があれば書いていた小説。


ふと、「どれくらい書いてきたのだろう」と気になり、文字数を数えてみた。



■ 予想以上の文字数に驚く


・処女作(半年間連載):約49万字

・連載中の作品:24万字

・その下書き(ストック分):約19万字


合計92万5千字。


さらに、連載の合間に書いたこのエッセイが6万2千字。


トータルで98万8千文字になっていた。


9ヶ月間、小説家になろうで書いた文字数、98万8千文字!



もし、周囲の人にそんな人がいたら、そう言うだろう。


・・・暇なの?


ちなみに、小説だけではなく、ブログも週6日更新をしている。


仕事?


しているよ。忙しい。



◼️ 人気が出ていたら、もっと胸を張れたのに


文字数だけ多くてもね。


読まれないと。


そんな思いは、めちゃくちゃある。


文字数を書ける能力と、


面白い小説を書けるのは違う能力だと思う。



◼️ 1ヶ月平均10万字超。知らぬ間にペースが上がっていた


最初の3ヶ月間は、書くスピードが遅かった。


1日1話、書き上げるのが精一杯。


処女作を完結してからは、書くスピードが上がってきた。


これはランニングを続けると、体力がついてタイムが縮むように──


(ランニングしてないけれど)


毎日書くことで、筆も加速していった。


今では1日2話〜3話ペースが多い。


もはや、書かずにいられない。




◼️誰かに見せるためではなく、自分のため


「小説なんて書いてどうするの?」

何度もそう思った。


でも、止められなかった。


早朝3時半、静かな部屋で泣きながら綴った文字たち。


気づけば、98万字。


出版されるわけでも、収益になるわけでもない。


でも、書いた。


書かずにいられなかったから。


誰にも言わず、SNSにも出さず、ランキングにも載らず。


でも、小説は“誰かに見せるため”じゃなく、“どうしても書きたくて”書いたもの。



◼️ ゴールは、まだまだ先にある


今書いている小説は、シリーズにするとあと5本続く。

最終話の構想も、もうある。


どこまでも、読者様がついていけるかわからないけれど、


一人でも読んでくれる人がいるのなら書き続けるつもり。


◼️おまけ


このエッセイを更新すると、文字数が99万文字になっているはず。

 

===================


『秘密を抱えた政略結婚 〜三人の娘を守るため、妾のいる25歳年上領主の妻になりました〜』

連載中です!


▼ 続編はこちら:

https://ncode.syosetu.com/n0514kj/

===================


祝!10万9千PV達成。11万PVも夢ではない?

===================

処女作 10万9千PV突破しました テンプレ0(完結)

兄の命で嫁がされた姫・シリと、無愛想な夫・グユウの政略結婚から始まる切なくも温かな愛の物語です。


「秘密を抱えた政略結婚 兄に逆らえず嫁がされた政略結婚ーー無愛想な夫との結婚生活が、

やがて私の運命を変えるなんて思いもしなかった」 (完結済み/随時加筆中)


▶︎ https://ncode.syosetu.com/n2799jo/

============

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ