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この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

オススメ作品

羅刹の花嫁 〜帝都、鬼神討伐異聞〜

作者:長月京子
自分と目をあわせると、何か良くないことがおきる。
幼い頃からの不吉な体験で、葛葉はそんな不安を抱えていた。

時は明治。
異形が跋扈する帝都。

洋館では晴れやかな婚約披露が開かれていた。
侯爵令嬢と婚約するはずの可畏(かい)は、招待客である葛葉を見つけると、なぜかこう宣言する。

「私の花嫁は彼女だ」と。

幼い頃からの不吉な体験ともつながる、葛葉のもつ特別な異能。
その力を欲して、可畏(かい)は葛葉を仮初の花嫁として事件に同行させる。

文明開化により、華やかに変化した帝都。
頻出する異形がもたらす、怪事件のたどり着く先には?

人と妖、異能と異形、怪異と思惑が錯綜する和風ファンタジー。

※他の投稿サイトにも掲載しております。
アルファポリス
第7回(2024)ホラー・ミステリー小説大賞と第8回(2025)キャラ文芸大賞で奨励賞をいただきました。
第一章:当主と花嫁の出会い
1:婚約披露の宴
2023/06/27 00:03
2:本当の花嫁
2023/06/27 18:15
3:夢と現実
2023/06/28 08:01
5:花嫁の目的
2023/06/30 10:08
第二章:花嫁の数奇な事情
6:寄宿舎生活の終了
2023/07/15 22:18
7:魔性の女
2023/07/16 11:32
8:異形の出現
2023/07/22 16:12
9:少年、夜叉
2023/07/23 12:40
10:餡パンと香水
2023/08/05 08:36
第三章:帝と妖
11:帝都の御所
2023/09/09 09:40
12:選ばれた者
2023/09/10 12:40
13:帝の御座所
2023/09/25 20:17
14:夜叉が憑く意味
2023/09/25 21:26
15:九尾の妖狐
2023/09/26 00:58
第四章:心がまえ
16:新たな住処
2024/02/01 07:42
18:断ち切るための儀式
2024/02/03 10:33
20:子守唄のかわりに
2024/02/05 14:00
第五章:旧街道の鬼火
21:鬼火のでる意味
2024/02/08 12:13
22:鴉の葬式
2024/02/09 12:51
23:ススキ野原の夢
2024/02/10 14:00
25:弾き語りの女 2
2024/02/12 10:06
第六章:鬼火と異形
27:暴かれた墓
2024/02/17 20:00
28:千代という童女
2024/02/18 18:36
29:隠されていた罪
2024/02/19 08:13
30:鬼火の正体
2024/02/20 15:15
第七章:花嫁の記憶と夜叉
31:碧アゲハ
2024/06/15 07:23
32:花嫁の記憶
2024/06/16 07:30
33:断罪を求める花嫁
2024/06/17 07:30
第八章:怪異のもたらす手掛かり
38:廃屋の中
2024/09/21 12:10
40:藤模様の柄鏡
2024/09/23 12:10
第九章:古井戸の遺体
43:三河屋
2024/10/30 07:30
45:術者の影
2024/11/01 07:30
第十章:呪符と術者
46:足止め
2024/11/29 22:03
47:蘆屋の結界
2024/11/30 12:00
48:羅刹の呪符
2024/12/01 12:00
49:鬼の姿
2024/12/02 12:00
第十一章:真相への道
51:妙(たえ)の行方
2024/12/20 11:01
54:異能の名門、安倍家
2024/12/21 15:47
55:柄鏡のうつす影
2024/12/22 08:15
56:三河屋への憎しみ
2024/12/22 15:00
第十二章:鬼火の願い
第十三章:平屋の小芥子(こけし)
第十四章:可畏(かい)の使命
68:伯父と甥
2025/05/31 07:30
71:異能の真実
2025/06/03 07:35
72:封印の犠牲
2025/06/04 07:30
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