カロンはとても強かった! 後編
すいません、今回は
とても短いです。
「でやぁぁぁぁあ!」
クッソ!この爺ちゃん化け物かよ!
アルセーヌと同等の速度に近いぞ!?
「苦戦しているようね?」
「っ!?」
な、何でガロンが?アルセーヌは・・・
「アルセーヌ?勿論、戦ってるわよ?」
は?片手間にあしらわれているのか?
アルセーヌが?森の中に居た魔物だって弱かった
かもしれないけど、封殺していた。
くっそ、化け物だなこの人!
「ヘフソンはね、私とプルファの能力で
強くなってるのよ?
私は憑依英雄、他者に取り憑いて
その者の能力を99.9%まで引き延ばすの。」
え?それってインフレじゃね?ズルじゃね?
「何言ってるの?アルセーヌの方がいんふれ?ズル
だと思うわ。だって何だって作れるもの。」
た、確かに・・・つかカロンの会話に意識を裂いていられねぇ!爺ちゃんが強い!
覚悟を決めるしかねぇな・・・
「食い尽くせ!暴食の弾丸!!」
パァン!
爽快な音と共に、歪な赤紫色の弾丸は
通った所の空気を喰らい、空間を歪ませながら
ヘフソンさんの所に真っ直ぐとんでゆく。
「まだまだぁ!怠惰の凶弾!!」
続いては暗い青色をした弾丸が、ゆっくりと進む。
「ぐあっ!?」
ようやく当たった。暴食の弾丸
は全てを喰らい尽くす。喰らった質量だけ
弾丸の速度や威力は増し、獲物を求めて彷徨う。
「ちっ、くそっ!またか!?」
?怠惰の凶弾はまだ・・・
「かはっ・・・後は・・・頼むぞ?ラトリスファーよ
我は・・・少し休む・・・」
は!?や、やられたのかよ!?
くそ!アルセーヌに負担を掛けすぎた。
「あら?ヘフソン、貴方はもう休みなさいな」
「お、おう、済まなかったな。
小僧、天晴れだったぞ!また手合わせ願う!」
な、なんだぁ?清々しい人だな・・・。
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