<幕間>登場人物まとめ 「第三章 護る流れ星」
星の別名は変換でなかなかでてこないので辞書登録しているのですが、普段使う時にでてくると自分でしたことなのにちょっとびっくりします。
★七夜
P-9280の修理屋の主です。
スタイル抜群、ベリーショートの赤い髪と大きな赤い目をした華やかな女性。
名前の由来は北斗七星の別名、七夜星です。
★稲架
P-6761の自警団のリーダーで、後に出てくる色白のお兄さんです。
名前の由来はオリオン座の別名、稲架の間。ガタイのいい兄ちゃんのイメージでこれにしました。
物語には出てきませんが大工さんの設定でした。
★色白
こいぬ座で最も明るい星、プロキオンの別名。。水神様の巫女に選ばれた少女です。
稲架の妹とは思えないような可憐な少女にしたくて、この名前にしました。
★柳
過去に水神様の巫女になり湖底の町で暮らしている少女。
色白とは幼馴染の設定でした。
名前は、さそり座の別名、柳星からとりました。
★熒惑
湖底の神殿に暮らす水神の巫女の一人。
と言っても実は……という話が多い人物です。湖底の少女たちの姐御的存在。
火星の別名です。激しい気性を秘めた人ということで火に縁のある名前にしました。
★蛍
水神様と会話のできる唯一の巫女。
名前の由来はさそり座の別名、蛍星ですが、星座ではなく、どちらかというと虫の蛍です。
夏の夜に仄かに光る蛍のような浮世離れした美人をイメージしてつけました。
<訪れた土地>
☆P-9280
昴とトンボがアルバイトをさせてもらった七夜の修理屋があります。
☆P-6761
地底湖のある町、というか、村。
翠色の流れ星を水神様として祭っていました。
熒惑が結構気に入ってます。
男気溢れるオネエってかっこいいなぁってちょっと憧れます。




