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秘石を持つという事は

その表現ですら生温い。



もしも、うちの山小屋に盗人が入り、明らかな悪意を持つ者なら、ズタズタにして殺す事だって出来る。



それをおじいちゃんが掻い潜って、秘石を取って来たというのは考えられない。



「秘石の手に入れる方法なんて、いくらでもあると言われればそう……エルフから奪った秘石を奪う、エルフが偶々落とした秘石を拾う……可能性はゼロではないわ」



もちろん、落とした物を拾った何て、とんでもなく低い可能性であり、まして秘石を奪うというのは犯罪なのであって……セルロスが言いたいのは、秘石を持っているからと言って、必ずしもエルフの手先では無いということ。



「でも可能性はゼロに近い……だから秘石を持っているという事は、エルフの手先と考えられて迫害を受けるの」



「…………」



「エルフは姿を現さず、魔虫と手先を使って、こちらに干渉して来る……尚更、嫌われる訳よね」



セルロスが何を言いたいのか分かる……風の力を面前で使えば、周りの人達と争う事になってもおかしくない。




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