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食事会

本当に遅れて申し訳ない。なんか一回休むとズルズル休んじゃうあれです。ストーリーとか全然思い出せなくてかなりまずい状況でした。

本当に申し訳ない。

さて、これが完成した食堂か…作成途中に一度きたことがあったが、洗練された高級レストランのようでその雰囲気に圧倒される。

広さは一階丸々使っただけあり、とても広いおそらく城の殆どの住人が一斉に食べることが出来るだろう。

この下はダンスホール、もとい入り口で貴族のパーティーってこんな感じだろうなぁっていう感じになっている。

普段はテーブルが退けられているが祝い事の際は出てきて、立食パーティーでもしようかと思っている。ここから魔導エレベーターによって上階に行けるようになっている。

一番乗りだと階段から続々と住人が上がってくる様子を見る時は楽しそうだ。


さて、いざ第一回食事会だ。俺の机として作ってくれる係が手によりを掛けた机…なんだこれは

金や魔石の宝飾がふんだんに使われた円卓があり、それは魔力を流すことによって分離、四角にすることができる。その上には黒い高級な敷物が敷かれていて、もうこの世の財を全てつぎ込んだような机だ。

それが少し小高くなったステージの上に置かれていて、九つの色の違う数字の刻まれた椅子が置かれていて、それは王座のようでもあり、権力の匂いがする。


やりすぎだろ…。

俺のイスは漆黒漆と言われる回文のような塗料を練り込んだたまたま商業をやってる物が献上してきた最上級の材木、龍王木に塗ったものが材料として使われている。その椅子には高速回復のエンチャントと、リラックスのエンチャントがかけられていて、主という文字が掘られている。ルシファーは王。どっちが偉いんだろうか、俺にはわからん。そして後は数字。正直これを売りに出せば城の十分の一が買える気がする。そして、全員で座ってみると、なんかすごい圧迫感でご飯どころじゃない。やっぱり普段は円卓式にしよう。こっちの方がまだ緊張しなくていい。


ちなみに参はこないだ人間化を覚えて城に入れるようになった。すごい喜んでいた。

四はデカすぎて椅子に座れないので中身、霊というらしい。その姿で座っている。ぼんやり光っているだけなので正直本当にそこにいるのか怪しい時がある。中身霊ならあの鎧他の剣とかについてるのでも動かせるんじゃ…って思うかもしれないが、それは無理だ。なんか限界があるらしい。本気になれば四二人が霊結というものをすればこの城を動かすことも可能だ。でも、今の鎧が気に入っているらしく。普段はあの鎧の姿だ。


一応サイズ感はしっかり考えてあるらしく、壱の椅子は大きめに作ってあり、参の椅子は人間化の大きさに合わせて作ってある。

俺の机と椅子が異常に大きく作られているのはなぜだろうか。まぁ、この大きさになろうと思えばできるんだけど。作者曰く、あなた様の偉大さを引き立たせるためらしい。そんなに偉大じゃない。大きさ相当ぐらいしかないと思う。


司会役の紳士係が突然『では!この食堂の第一回食事会を祝して!!乾杯!!』と言い賑やかな食事会が始まった。

暖かい空気が流れていて、すごく幸せな気持ちだ。

この時間がずっと続けばいいのに…。

すると、みんなが食べ終わるか食べ終わらないかという時、警告ランプが赤く光った。

全員一斉に立ち上がり、戦闘に適したアンデッドは門へ、非戦闘用のアンデッドはここで食事を続ける事に。


許されないな、我が城の幸せな時間を!!!!


次の瞬間、そのホールを包んだのは圧倒的な闇、そして次の瞬間、一瞬で彼は王座から消えた。


門の外にはなんだっけ?なんか厨二臭い名前のギルドの奴らが集まっていた。こいつらは許さん命惜しむ間も無く消えろ。


そして、次の瞬間また王座に彼は現れる。


『お待たせ、まだ楽しんで行ってくれ』


彼等の誰も気がつくことはないだろう。ノワール王国で最も強い冒険者ギルドブラックフェザーがこの瞬間一人のメンバーも残さず消えた事を。

食事会は続く、この後の大戦争を予想することもなく。










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