アンデッド紹介
紹介系が多くてほんと申し訳ない。
さて、今日は城の住人の名簿でも調べておくか。
とりあえず、基本は大量のゾンビと、スケルトン後、リッチとだな大まかに分けるとこの中でも進化してるのとか、技術特化とか戦闘特化とかドラゴンだったり犬だったり細かくいるけど、それはまぁ把握しきれない。見ればわかるけど。
そして、レアなのはヴァンパイアや、デュラハン、シャドウや、ゴースト、その他は剣とか鎧のゾンビ?みたいなの。まぁ、色々いる。そして、進化先などの希望調査を行うためにこの名簿を用意したわけだ。
まぁ、といってもやるの俺じゃなくてそれ担当のゾンビがやるんだけどね。こういうの見てると楽しいじゃん。
なんで全員分覚えてないかっていうと、魔力でおびき寄せて一気にエンペラーで隷属したからだ。
だからこの森にはもっと知能を持ったアンデッドがまだ少しいる。順次捕縛、からのエンペラーでもう天然のアンデッドはほとんどいないが。
なぜ、アンデッドにこだわっているかっていうと、この世界ではアンデッドになったまま帰らぬ人を待ち続ける人々が何万人といる。それを会わせてあげたくてね…って言うのと、前行った不死身の軍隊って響きがいいよねって言う理由だ。
まぁ、この機会にこの城で権力をもったアンデッド達を紹介しよう。
まず、冷徹かつ、剛健なゾンビ軍のリーダー。エピックゾンビの零。これは名称ではなくて、つけた名前だ。一応メイド係の子だが、もうだいぶレベルが高かったのでレベル上げに行かせたら最強になったのでリーダーにしてみた。
戦闘力、統率力、知力、体力全てにおいて優秀。ゾンビの中のゾンビと言われている。見た目は人間だけど。
そして、アンデッドの刀を腰にかけた漢気剣士、スケルトン軍のリーダー壱。え?ネーミングセンス?気にしないでくれ。こいつも紳士係だ。別に贔屓したわけではない。
こいつは、死ぬ前は百戦錬磨、完全無欠、負け戦なしの豪傑として名の知れた侍だったが、崖での修行中足を踏み外し、さらにそこに運悪く突風が吹き、ちょうど頭を強く打ち気絶したところを、たまたま通りがかったドラゴンに焼かれて死んだ伝説を持っている男が蘇った姿だ。多分骨格的に間違いない。後、やたら熱い。骨しかないのに鍛え続けた結果エピックスケルトンになった瞬間、骨という骨が膨張、変形、硬化しすぎて結構良い鎧を破壊した。スケルトンは残念ながら進化で綺麗になることはない。まぁ、魔力でちょっとづつぐらいなら修復できるが。
そして、こいつの刀は使い込まれた物には魂が宿る。死してなお懐にあり続けた愛刀らしい。この刀、つまりアンデッドだ。
そして、稀代の天才と言われたが、自分で作った毒薬を自分で飲んで死んだアホ。リッチ軍のリーダー弍。こいつは頭がすこぶる良いが、天才は考えてることもよくわからないので、本当によくわからない。
まぁ、ここからは軍として成り立つ程の数はいないが少数精鋭だ。
伝説の侍を焼いたといわれるアンデッドドラゴン軍リーダー、参。こいつはただ強かったので選んだ。っていうかアンデッドドラゴンこいつ以外に後、四体しかいないし。後、壱と仲が悪い。
そして、不意を突く天才特殊アンデッド軍リーダー四。こいつは、最初に城に入ってきたときにいた鎧兵だ。二体でリーダーをしてもらっている。調べたら由緒ある鎧で結構強かった。二体で一つの変わったアンデッドだ。ここにはシャドウとか、火の玉とか、物のアンデッドとか、そういう系統のアンデッドが所属している。
そして、平均的な能力は最高クラスの軍を率いるヴァンパイア軍リーダー伍。ヴァンパイアという固有種で、彼が原初の一匹。そこから、噛んだ相手がヴァンパイアとして、増えていったらしい。おそらく最高齢の、ヒゲのおじさまだ。
そして、最後のデュラハン軍。一斉に崖から落とされた王国軍の兵士達で構成されていて、彼らは硬い絆で結ばれている。その軍の最後のリーダーは陸。彼は、王国軍随一の騎士であり、軍曹をしていた。それ故に、正義を執行した結果崖から落とされ、他の隊員が少しでも傷つかないよう最初に落としてくれと言った。
彼らの首がなく、馬に乗っているのは愛馬と共に首を切られ、崖に落とされたからだ。故に彼らの装備は王国騎士団の物が半アンデッド化したモンスターで、彼らと共に成長し続けている。
皆、悲しき過去を持っている。しかし、前を向き第二の人生をここで幸せに送っている。それはとても俺にとっても幸せなことだ。
そして、そんなリーダー達と、俺を含めた最高戦力で結成されたチーム、闇神八武護衛隊。そのリーダはルシファー。俺を普段護衛するチームらしいが、この世界にこんな歩く暴力みたいなメンバーで俺は守るものじゃないと思うんだが。まぁ、楽しそうだし良しとする。
勝手に軍と名乗っているが戦うわけじゃなくて、チームみたいなものだ。大体城の中でも同じチームでまとまっている気がする。ドラゴン達は勝手に北棟占領してるしな。まぁ、城に入れないから多めにはみている。
そして、ちょっと紹介すると、この八武達は、それぞれ私の普段いる階に一人で部屋を持っている。ドラゴンは除いて、だが。この八武達は、守るぞ!っていう気持ちは強いのだが、基本ルシファーとメイド執事係の零と壱しか話しかけてこない。悲しいなぁ。
でも、影から俺を見ているのは知っている。俺に死角はないのだ。
それと、そのうちまともな名前をつけてあげようと思っている。思いつき次第、だが。
今度は多分普通の小説に戻ると思います!




