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農民Play!  作者: オグズウェル
ハンターズPlay!
90/93

うらじゃ!!

ただいま

@アンケート終了します

1と4が圧倒的でしたね

それから暫く弟子パーティー御一行と話してみたが、黒い靄って外まで波及してんのか。


面倒になりそうだ。ワールドエネミーとか言うのを早々に肥料にしてやる必要が有りそうなのは分かったが・・・。




「んで?ワールドエネミーって何処にいるんだ?」



これが問題だ。

幾ら農民集団(せんりょく)が居ようと居場所が分からなければ意味が無い。

農狂の情報収集役は外回りの十勝君とギルドの窓口として他のギルドなんかと情報のやり取りをする鉄鬼だけだし、遠いとこの情報は骸骨(ミハエル)とこいつ等くらいだしなぁ。




「師匠、ワールドエネミーが居そうな場所って心当たり有りません?

今の所は師匠のギルドと暗殺者ギルドの人くらいしか手がかりが無いんです。」




手がかりなぁ・・・。

う~んと唸っているとバラガンからの一言でピンとくるものがあった。



「強そうな敵が出た事がある所とか怪しそうだよな。

でも中央にそんなヤバイの居るって聞いたことないんだがな。」




強そうか・・・・・・!



「一匹心当たりが有るぞ!ちょっと待ってろ、頭数揃えるからその間に準備しといてくれ。」



そう言って俺は2階に走る。

ついでにチャットで鉄鬼とアンソニーを呼ぶ。



『鉄鬼、アンソニーちょっと手伝ってくれ。』


『何かありました?』


『ワールドエネミーとか言う奴を見つけに行こうと思うんだが、心当たりの有る場所が近くにあるんだ。

そこに居る可能性は低いだろうが確認だけしておきたい。』


『人手が要るなら覇徒と怒武が居るぞ。食材集めもそろそろ終わりそうだし、ノルマ達成できなかった奴を強制労働させりゃ頭数は揃うだろ。』



『何時からウチは世紀末になったんだ?』



『お前が気が狂ったような植物を生み出した時からだよ。』



『お前・・・それじゃ俺が変な物作ってるように聞こえるじゃねぇか。』



『は?』


『へ?』


『ん?』



そのまま暫く無言の状態が続き・・・



『お前・・・ジャブで人の頭を文字通り吹っ飛ばす歩くヒマワリや口から種を吐くハロウィンの細工のパチモンみてぇな自爆もするスイカがまともだとでも言うつもりか?』



『地雷みたいなジャガイモやら食べた生き物が味覚がある事に絶望するような物体Xを作っておいてそれは無いんじゃないですかねぇ?』



『・・・おk、俺が悪かった。だが俺は反省も後悔もしていないし、むしろコレが終わったら品種改良を主に行おうt』



『『辞めろ(てください)』』



『( ´・ω・`)』



『そんなチャット用エモーション使っても駄目だ!

お前の作った食材は味が良くて人気がでやすい事を忘れるな!!

日々、どんだけギルドの農民達がタンポポの綿毛みたいに散ってると思ってんだ!

これより強くしたらタンポポより儚い命になるわ!しかもそんだけ散ってもタンポポじゃないからコーヒーの原料にもなりゃしねぇ!

生産性が上がる前に凄惨性が上がる事が分かりきってんだよ!!あーーーーもーーーー!!!』



『鉄鬼さんストップストップ!?』



『だから慣れろって。

大体、なんでヒマワリで梃子摺ってんだ?VIT低いからジャブを避けて首を捥げば良いじゃないか。』



『天道さん・・・普通は無理です。頭が吹っ飛びます。』



『いけるいける!仮面に潤滑油塗りたくったら事故の確率も下がるし、VITが30超えれば即死はしないしな!!』



『問題はそこじゃねぇ!!』



そんなやり取りをしながらレガースとガントレットを着ける。

アイテムボックスに大盾を2枚と槍・斧・鉈・悪魔の爪(ゲキカラトウガラシ)で作った目潰し用のラー油・絶望の極致を生と粉末の2タイプ・・・準備を進めて行く。



そして軽口や愚痴の言い合いが終わると誰からともなく「さて」と呟く。



準備が終わり下に居た弟子パーティーを連れて農地から出る。



農地から出るとそこには、凶悪な笑みを浮かべ戦場へ向かうのを今か今かと待つ作業服の集団。

その中でも入り口近くに居た4人ーーー

作業服の彼方此方に長い針のようなダーツ矢を備え、腰にハサミと長い針を刺した針山を持ったアンソニー

大斧を二振りも背負う大柄な老人のような顔の表情を狂気に染めた覇徒ポッポ

大きなシャベルと刺突戦鎚(バトルピック)を持った小柄な怒武ネズミ

後ろに馬を控えさせた大盾と巨大なスコップのような突撃槍を持ったフルプレート装備の鉄鬼

                   ーーーが天道を見て笑う。



普通の物よりも大きく頑丈そうなガントレットとレガース。

大鎌と鎖付きの鉄球を背中に背負い。





腰ミノとサンダルはそのまま。











赤い鬼の仮面を着けた天道蟲という名前のマッチョ。



それは凄く・・・・・












「シュール過ぎんだろ!その格好!!」



頭がオカシイ(シュールな)光景だった。

天道「何してた?」

作者「夏ばてでやる気無くしてた」

天道「分かる気はするが書けよ」

作者「流石に36度はアカンて、俺の部屋日辺りの良い2階部屋なのにエアコン無いから熱いんだって!暑いんじゃなくて熱い!ベーコンになるわ!!」

天道「因みに『うらじゃ!』ってのは岡山の祭りで『鬼が来たor出た!』って意味だ。」

作者「浦島太郎って岡山弁にすると『鬼ヶ島太郎』って意味になるんだぜ?ちなみに赤鬼は『四国でタタラ製鉄をして日焼けした男』青鬼は『島流しにされて流れ着いた外国人(白人)』って説もあるよ!」

天道「バ○ラでも四国の奴は海賊だったしな。でもその解釈だと『海賊の本拠地に乗り込んで民間人の区別なく虐殺を行い、溜め込んだ財宝を強奪した癖にお供に碌な分け前を与えなかった糞野郎』って感じだよな。」

作者「勝てば正義なのは昔からさ」

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