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農民Play!  作者: オグズウェル
ハンターズPlay!
83/93

鉄鬼苦悩ヲ語ル

明日っていつって聞いたな

明日って今さ!(某アニメ風に

ーーー鉄鬼視点



「っちぃ!あんの馬鹿野郎とチャット切れやがった!」



俺は畜生とばかりに地面に刺したスコップを引き抜く。

状況はかなり不味い事になってる。

まず農業狂慟組合(ウチ)の連中のうち6割の奴等の農地で食害が確認されている。


被害が無いのが『牧場』と化してる俺の農地、綿や特殊で食材にならない植物(もの)しか栽培するのを辞めたアンソニーの『布工場』。


軽微なのが覇徒ポッポの木材を主眼に置いた『森樹府(しんじゅふ)』、腐葉土やゴブリンから最前線のモンスターの死骸を使って土の実験をしている怒武ねずみの『土竜(もぐら)(その)』、天道の『箱庭』から苗や種を分けて貰い新人達に実戦農業を教えるために植物かどうか疑問である物騒な物を栽培している白い黒兎の『心漢軍曹の教練壌』。


他の連中は天道や白い黒兎が教えた戦闘力が無駄に高すぎる植物共の世話(殴り合い)や無謀に新種作成をして散っている馬鹿予備軍(天道のリピーター)。

もしくは最近入ったばかりで、荒野を開墾している少数だけだ。



新人はまだ良い、育ってる物がないから荒らされない。

問題は馬鹿予備軍の方だ。



農狂(うち)は人数が増えた事により各々がやりたい農林水産や畜産業をやり始めたんだが、良質な野菜(?)共を出荷するのは主にこの馬鹿野郎共なのだ。

天道の『箱庭』は実験施設に近い・・・むしろ常時戦場なので種族の存亡を賭けた果肉の削り合いが盛んだ。

ただ、そのせいで時折姿を消してしまう食材が出てきたので白い黒兎の『心漢軍曹の教練壌』で種や苗の保管と、その食材の一定数を出荷するために馬鹿共に仕事を割り振っているのだ。



・・・まぁつまり何が言いたいかというと。

『馬鹿共の農場を何とか死守しないと市場に出荷出来ない』ということだ。



・・・・・・・・不味い、非常に不味い。



別に作らなくても『俺達は』別に構わないんだ。

別に色々な事やって実験や検証をしている最中なのだから、時間はあっても困らない。

俺だって『山』を増やして細かく気温設定に気を配りながらコーヒーを作ってる関係で色々とミハエルから注文を受けてるのだ。

ちなみにコーヒー農園には俺が隷属(ペット)化したモンスターでも特に凶暴なのを数体放し飼いにしているので食害にはあっていない。

・・・ルアクに喰われるならネタ的にも美味しいんだがな。



だが、消費者の連中は別だ。

まず思い出して欲しいのが農狂(ウチ)の作物を買いにくるプレイヤーの客層だ。

・・・半分以上が攻略組と呼ばれる廃人共かそれなりに前線に出ているトッププレイヤー達。

残りが大きな街で自分の店を持つ職業『料理人』のプレイヤー達とトッププレイヤー達から情報を仕入れようと・・・もっと言えばお近づきになりたい新人(ニュービー)連中だ。


分かったかもしれないが言っておく。

大体6~8割が大量購入していくような連中で、しかもこのゲームにおいて上位陣が大半を占めているとかいう性質の悪い冗談のような状況だ。


そんな連中に『売れる物が無い』なんて言ってみろ。




冗談じゃなく暴動が起きるわ!!

農狂のメンバーの所に凸るくらいなら良いが、絶対に武力行使に訴える連中が出てくる。

村が正に世紀末(ヒャッハー)状態になるのは勘弁願いたい。



それに買いに来るお姉様達に揃って睨まれてみろ。

なまじキャラメイクで整った顔立ちにした人形みたいな顔の連中が無表情でこっちを見てくる様は軽くホラーだぞ?


・・・一回5人程集まっている時にやられたから良く分かるんだよ。



そんなこんなで不味い状況なのに天道はトラブッてるし、馬鹿共は躍起になって挑んでは散っていくというこの現状。





・・・・・マジで誰か助けてくれよ。

作者「ちなみにジョ○ョはお馬さんレースの途中までしか読めてない」

鉄鬼「親友に借りて読んだけど親友が栃木に行っててもう借りれない状態だからな」

作者「ゲオで借りるしかないか・・・とか思っても最近アニメやってる影響で借りられまくってYOMENAI☆」

鉄鬼「それキモイから止めろ。まぁ婦女子ってのは凄いなって思った瞬間だったな」

作者「腐った方の・・・だけどな」

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