天道さんの農民戦闘教室~これで君も農戦士への1歩を踏み出せる・・・はず!~
土曜日の更新は基本的に文字数少ないです。
だって眠いもん!
まぁやり過ぎた感があるのは否めないが、熊モドキをバッグに収納した後で兄妹の方を見る。
ふむ・・・。
ジェイルの方は長剣を両手持ちにして一撃の威力を重視するタイプ。
ジェイナの方は細剣で手数を優先して機動力優先のタイプか。
ジェイルの方は小盾を左籠手に括るようにして装備しているから緊急時には防御も考えてるんだろう・・・・腰が引けてるが。
ジェイナの方は魔法系スキルとの兼ね合いで盾を装備する代わりに短杖を腰に装備しているな・・・機動力を生かしきれずにベタ足で格好悪いが。
「・・・・勿体無い。」
溜息1つつくと歩き出す。
まずはジェイルの方からだ。
「オイコラ、ジェイル!」
「え!?」
「腰が引けてんぞ!根性入れろ!」
っという事でケツバットならぬケツにソバットを決めて立ち位置を強制的に2歩ほど前にする。
「ちょ!?なにすんすか!?」
ジェイルが必死に熊の攻撃を凌ぐ。
「小盾を活用しろ!防ぐな流せ!」
「無茶だろ!」
「はっはっは!実戦は待ってはくれね~ぞ?」
毒付きながらも熊との位置をキープしようと努力している様は見ていて面白・・・ゲフンゲフン、真面目だなぁと思う。
・・・決して他人の不幸は蜜の味なんて思ってない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・本当だぞ?
次はジェイナの方か。
「おいジェイナ!」
「な、何ですか!?」
「そのベタ足踏むの辞めろ、見てて格好悪い。」
ジェイナが反論する前に、俺はジェイナの前に立つ。
「いいか?ベタ足ってのは踵まで地面に付ける事だ。
防御専門の壁役や踏ん張る時にはそれで良いが、回避優先なら爪先立ちを心掛けろ!」
突進してきた3匹のホーン・ラビットをステップだけで回避してみせる。
「基本は脚の親指の付け根、最終的には親指だけでバランスを取れるようにしとけ!」
そう言って3回ほど避けて、流石に鬱陶しくなってきたので
「ウサ公共!サッカーしようぜ?お前らボールな?」
跳んで来たウサ公を蹴って機動を変えた。
・・・・変えた先は。
ブスリ!
「グホォォォオン!?」
熊公のケツでしたぁあ!!
「・・・うっわ。」
ジェイル、ドン引きの瞬間であった。
・・・ジェイナよ、尻を押さえるポーズは止めとけ。
オッサン臭いかもしれんがエロいから。
天道「なぁ?これって農民関係あんのか?」
作者「あるよ?だって害獣仕留めてるじゃん?」
天道「害獣仕留めてるだけで農民語ろうとすんじゃね~よ」
作者「さ~せんwでも自重しないw」




