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本当に最近の、
僕の、令和の話であるが、
短文だけを集めた文庫が書店にあり、
それは製品として成立していたのだ。
で、
僕が書店で手に取ったのは、
オムニバス小説集で、
『一万字』で、今をきらめく精鋭小説家が個々に作品を書いて投稿していた。
もう、その一万字で、
僕が思うに、どう読んでも小説で、あった…。
昨今、
僕は、女性の感覚、というのを多角的に知りたくて女性作家の書く作品を、
色々と読んでいた。
その一万字小説には、
1人の若手の女性作家も投稿しており、
その一万字をもって、
男性の僕は、どことなく女性の感性に、ふれたような気がした…。
そこに、書かれていたことが、
世の女性、全てに当てはまらない、としても、
こんな女性の感覚も、
あるんだなぁ…と僕は、
その一万字小説を読破した…。




