母性あふれる百合マッチョ
むかしむかしある異世界に、マッチョ姉さんが転移しました。姉さんは山と草原を見渡して大喜びのフロントダブルバイセップスをしました。
姉さん「わーい。わーい」ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
くるくる回ってムキムキしていると、2000メートル先で、貴族の馬車がゴブリン突撃部隊に追われています。
姉さん「まあたいへん」ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
姉さんは足首を振動させて等速直線運動でゴブリンと馬車の中点あたりにやって来て言いました。
姉さん「ゴブリンさん大好き❤︎」ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
そのままゴブリンをハグすると、メキメキメキメキ、ゴブリンはあまりの圧力に耐えきれず、バン! ブッシャー!
姉さんは1匹残らずゴブリンを圧殺して駆逐しました。すると馬車からメイドとプリンセスが降りてきて
メイド「ありがとうございます」
プリンセス「ありがとうございます」
姉さん「ありがとー」
姉さんは満面の笑みでサイドチェストしながら
姉さん「メイドさんも、お姫様も、だーいすき❤︎」ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
両手でハグしてメキメキメキ
メイド「うごごごごごごご」
プリンセス「ひょごごごごごごご」
当然圧力に耐えきれず、バン! ブッシャー!
姉さん「そして私も爆発するわ!」ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
なんと自分で自分の肩を掴んで、ゴゴゴゴゴゴゴゴ
姉さん「フーン!」ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
バン! ブッシャー!
そしてだれもいなくなりましたとさ。
めでたし めでたし