異の非 あらすじという名の1話
異能力の非日常を読もうと思ってくれた方ありがとうございます。もやしです。
これが初投稿なので、おかしい部分が多々ありますが少しでも読んでくれると嬉しいです。
(↑あらすじなので極端に短いです)
日常とはその大半が退屈でつまらないもの。
時代は20XX年。ぶっちゃけ現代。
主人公はいくつかの点を除いては普通という言葉が最も似合う高校生 中村 トオル。
そんな彼の他の人とは違ういくつかの点の一つが
異能力を持っていることだった。それは、普通の生活をこよなく好む彼にとっては致命的なものだった。
そして、その力を隠しながら普通の学校生活を送っていたトオルのクラスに転校生 遠坂 レイナがやってくる。
そんな転校生との出会いが原因で彼の日常が非日常に変貌する。
日常大好きトオルと自称正義の味方レイナ。
今、この二人のコンビ?の日常バトル系物語が幕を開ける。果たして、考えが全く合わない二人はこの非日常の中、当たり前に生き過ごすことができるのか?
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あたりまえとは何か? それは俺にとっては平凡な平和な日々のこと。だが、俺の日常はあいつと出会ったあの日から少しずつ非日常に変わっていくことになる。もし、俺が彼女に出会っていなかったら俺の日常はどんな結末を迎えていたのだろうか? こんな非日常に出会わなければ……俺はどうなっていたのだろう? ふと俺はそんなことを考えた。
最後まで読んでいただきありがとうごます。
ぜひブクマや評価、感想をくださると嬉しいです!
また、この続きが読みたいと少しでも多くの人が思ってくれると幸いです。