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友達の好きな子の親友が「私と付き合わない?」と、恋愛未経験な俺に“偽りの初恋”を提案してきた。

作者:白井ムク
「脇役」に恋は難しい。

主人公じゃない。ヒロインでもない。
そんな「脇役」同士の二人が、ある日から“恋人のふり”をすることになった——

恋愛未経験の高校生・及川伊吹は、親友・鋼太郎の恋を応援するつもりでいた。
相手は、クラスのアイドル・藤吉菜々美。
ところが、なぜかその菜々美の「親友」である鹿嶋由依から、突然こう言われる。

「私と、付き合ってくれない?」

きっかけは、親友の恋を応援するため。
理由は、友情を壊さないため。
本音は、まだ誰にもわからない。

これは、「本気になるつもりなんてなかった」二人の、すれ違いと気づきの物語——
06.作戦の第一段階
2025/07/11 23:40
15.光と影の距離
2025/07/12 12:10
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