膣フォンデュ屋開業
白い鯛焼き、タピオカ、高級食パン…
世の中の流行の食べ物というのは流動的だ。
俺は次のブームの火付け役となるため、新たなインスタ映えのする食べ物を模索していた。
ある日のことだ。
「いっぱい出たね。」
セフレの小陰唇 満光はそう言いながら俺に微笑む。
俺はペニスを満光の膣から抜く。
その時、俺のペニスの周りには自身の精液と満光の紫色の愛液がベットリと絡みついていた。
それを見て俺は電撃を打たれたような感覚を受けた。
「そうだ、膣フォンデュだ!」
俺は住んでいるタワマンの最上階、2階の窓から満光を投げ捨てて食欲の街、渋谷へ走り出した。
満光は全身から紫の液体を撒き散らして絶命した。
「膣フォンデュ屋、本日オープンだよ!」
俺がそう叫ぶと男どもが集まってくる。
みんな膣に邪な期待を持っているのだろう。
俺はバナナをおもむろに取り出し、肛門でフォンデュする。
バナナには下痢便がこびりつき、太陽光を怪しげに反射している。
「ふざけるな!どこが膣だ!金返せ!」
浮浪者の1人がそう叫んだ。
次の瞬間、浮浪者のアナルには核燃料棒が差し込まれていた。
核燃料棒は青いチェレンコフ光を放ち、浮浪者は発電所となる。
膣フォンデュが発電に使えることがわかると、全国の無職は揃ってアナルを差し出し、彼らは発電所へと姿を変えた。