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津田沼事変

-帝都津田沼-


この土地はかつてなく荒れていた。


金玉は荒野に転がり、陰茎は近所の犬のリードとして活用されているそ。

その光景はまさに地獄と形容するにふさわしい。


「また帰ってきてしまったな、津田沼。」

俺は感傷に浸りながら呟く


俺は三年間、津田沼から10分の駅に住んでいて、津田沼には月に数回寄っていた。いわば第二の故郷だ。


空はクリトリスに包まれている。


「優しさに包まれたら…ってか?」

俺は素早く全てのクリトリスを刈り取る。


クリトリスの時間だ!!



クリトリスのうた


作詞:織田信長

作曲:織田っち


1.

インフルエンザにかかってます

インフルエンザにかかってます

俺の陰茎は近所のおばさんに評判だ

聴こえる稲光 準備はいいか?


いざ行かん、荒野に転がり込め!

時は戦国、21世紀末

空が見えるか?殺すぞ


はぁ〜 うっせえわ


2.

※日本国憲法 第6億2584万2145条の内容と同じ


(2158年、復活したGHQが日本国憲法を改正したため、現在日本国憲法は全部で2那由多条ある)



クリトリスの旬は秋

もっとも良いクリトリスが取れるのは9月末から10月の頭と言われている。


今年のクリトリスは10年に一度の出来だ。

芳醇な香りと苦味が素晴らしい。


ムハンマドの肖像画はもうたくさん購入したし準備OK!!

さぁ、あなたの収穫祭の準備はできたかしら?

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