Danger Zone
時は21xx年、第三次世界大戦が勃発していた。
膣をロケットエンジンに改造された女性は戦闘機にとって代わり、まさに空の覇者とも呼ばれる最強の軍事兵器となっていた。
-高度15000m, 敵機捕捉!戦闘開始‼︎-
俺は今、米国の遥か上空で空中戦を行っていた。
俺の愛機はさやか(43)
かなり古いが、長年の経験により扱いやすい使える機体だ。
乳首はかなり黒く、ステルス性も抜群だ。
「まさかアメリカが突然日本列島を焦土に変えるとはな…」
戦いの最中だが関係なく俺はぼやく。
アメリカはアンドロイドであるバイデン政権の突然の決定で、日本列島に陰毛の植毛を行った。
それはもしかして食料自給率の上昇を狙った善意によるものだったのかもしれない。
しかし、結果として日本列島には自我を持った陰毛が蔓延り、モンゴロイドを死滅させていった。
今日のミッションはバイデンの奪還だ。
第三次世界大戦は、国対国の戦いではない。
人類vs陰毛(自我がある)の生き残りをかけた戦いであった。
バイデンは機械の体を陰毛に蝕まれ、身動きが取れなくなっている。
俺はさやかの膣に陰茎を挿入しブレーキをかけた。
刹那、バイデンをさやかの膣に仕舞い込む。
「苦労をかけたな、ペニスくん。私の身体はもう陰毛に侵食されてしまった。もう肛門括約筋しか動かない。私のことは置いて祖国に帰るんだ。」
バイデンは機械的な声で語りかける。しかし、その合成音声の声には確かな暖かさがあった。
「バイデン、アメリカにはお前が必要だ。祖国に必ず送り届けるよ。いまはCPUをこっちに移して体力を温存するんだ。」
そう言って俺はバイデンに電動マッサージ機を手渡す。
バイデンは会釈をし自身のAIを電マに移し替えた。
ボン!!!!!!
すごい轟音が聞こえた。
どうやらさやかの陰毛が発火し下半身がちぎれ飛んだようだ。
さやかの下半身は陰毛に蝕まれている。
するとなんということだろうか、さやかは妊娠した。
俺は父としてやっていけるのだろうか?