こんにちは!ションです!冒頭です!
こんにちは〜!ションです。
あ、作者の方のションですよ?
この度は手に取っていただきありがとうございます!
(ネットでも手に取るって言うのだろうか?)
こちらの小説、実は息抜きで作っているものでしてできるだけ更新はするつもりですが、毎日は無理な奴です。こちらの小説が人気があればこっちに移行する可能性はありますが(結局そういうもんなんです、笑いたきゃ笑ってください)
しばらく様子見ですね。
話の中のションのこと見守ってあげてくださいね〜
ここは廃病院。
いつ来ても空は真っ暗。
そんな病院に何もいない訳はなくてどこかでガサガサ、ゴソゴソ。
人間が住み着くところなんてどこにもない。
あちら側の者たちのための安らかな永住場所。
そんな所にある迷える子羊がやってきたのでした。
『まいったな〜森の中で迷うなんて。俺死ぬの?マジで?』
この五月蝿い少年。仮にトムくんとでも呼びましょうか。
彼はどうやらこの不気味な森に迷い込んでしまったようですね。
まずこんな所に入ってくる彼も相当狂っているといえるかもしれません。肝試しでもしにきたんですかね?
『くっそ!この森ってスゲ~美人の別嬪さんがいっぱいいるんだって言ったの嘘じゃんか!クナサンめ、、、帰ったら絶対殺してやる!』
バカなんでしょうか?
まずこの森に入る時何かヤバそうな雰囲気がちゃんと流れているはずなんですが。こいつどれだけ美人を見たかったんでしょうか?それに美人と別嬪って同じ意味じゃ、、、
『五月蝿い!!わざとだ!わざと!って俺誰に話しかけて、、、?』
おっと、声が大きかったですね。私はこれで一度お暇しましょう。では皆さん、またお会いするときまでどうか生きていてくださいね〜。