表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺の好きな人はVRMMOゲームの中でもリアルでも変わらず可愛い!  作者: https://syosetu.com/usernovelmanage/updateinput/ncode/1682352/
24/85

火山の入り口

今回ちょっと短いです、


「どちらへ行かれますか?」


「バスビス火山入り口まで」


「あたしもー」


2人とも行き先を告げ、金額を言われる前に鷹斗は案内人に2人分の2000G渡し「この人の分も」と告げる。

「かしこまりました、ではお二人のバスビス火山までの転移を行いますのでゲートをお通り下さい」


「行こうか」

「よーしモンスター狩まくるぞぉ!」


「いや、、、キョウさん、貴女ヒーラーだから」


「分かってるよ!気持ちはそんな感じって事だよ!」


ほら早く行って!とまたも背中を押されながら2人はゲートを通り、いつものように通った瞬間目的地に到達していた。


「やっぱ暑いなぁ、分かってはいた事だけど」


ついた途端先程までの平常気温と打って変わり急激に気温が上がっていたことに鷹斗は少しボヤく。


「TAKA君は暑いの苦手なの?」

後ろからボヤいた鷹斗に杏が声をかける。


「いや、そりゃこの温度は嫌だよ、これこの時点でもう40度ぐらいあるよ?てか何でキョウさんが平然としてるの?」


汗一つかいてなく涼しげな顔で喋っている杏に疑問を抱き問いかける鷹斗。


「ん?まぁあたし体温調節の魔法使ってるから」


「・・・・俺にも使って頂けないでしょうか」


いや、そんな魔法使えるなら俺にも使えよ、そう思いながらも取り敢えずこの暑さをどうにかしたいので下手(したて)に出てお願いする鷹斗だが、


「ん〜、どうしよっかなぁ〜『お願いしますキョウ様』って言ってくれたら良いよ〜」


「・・・・お願いしますキョウ様」


「あ、本当に言っちゃうんだ」


「言えって言ったのキョウさんじゃん」


「あ、うん、そうだけど言わなくても普通に魔法かけてたよ?」


・・・・この小娘、いつか目に物みせてやる。

そう密かに心に決めた鷹斗は「・・・・じゃあお願いね」と魔法をお願いする。


「はいはーい、『ブレッシング』」


「あ、めっちゃ涼しくなった、魔法って本当便利だなぁ」


「流石ソロプレイヤー、魔法に頼らず攻略とかTAKA君からはドM属性が感じられるね」


「なんとでも言ってくれ、とにかくありがとう、助かるよ」


「てかTAKA君も転移門通れたって事はここに一回来てるんだよね?その時どうしたの?」


ブレッシングの存在も知らなかったし現状では体温の調整を出来るアイテム類は存在していない、強いて言うならば装備を軽装にする事で気持ち程度は変わるが所詮はその程度、だからこそどうやってこの火山を攻略しようとしたのか気になった。


「熱さに耐えながら火傷とかの持続ダメージはリジェネポーションでケアしながらポーションがぶ飲みで進んでた」


「もう感じるとかじゃなくてTAKA君、君は立派なドMだよ」


どこか遠い所を見るような目で杏は呟く。


「まぁ俺の事は置いといて取り合えず行けるところまで行って見ようと思うけどそれで良い?」


「うん、あたしもそれで良いよ、でも流石に2棟の方は行かないんだよね?」


「あ、うん、さすがにそっちは2人じゃ、どうにもならないだろうからね」


今鷹斗と杏はバスビス火山の入り口に立っているが、このバスビス火山とは今鷹斗達が居る1棟と1棟と少し離れた所に2棟がある二つの入り口がある迷宮型ダンジョンになっており2棟の方は鷹斗や杏のレベルでも2人では話にならない程ザコ敵も強いので今回はスルーに決めて1棟に行くことにする。


因みに1棟は全5階層で構成されており2階にはイグニアンデッド【剣を持った骸骨や杖を持った骸骨】、、3階にはイグナイボム【生物と接触次第爆発する火の玉型モンスター】、4階にはアグニタートル【大型のツノの生えた亀】がこのダンジョンのみで出てくるモンスターだ。

その他はどこにでもいるモンスターがほとんどで、後は5階のボスモンスターの火竜がめちゃくちゃ強い。


個人的にはボスは難しいと思うので今日は4階までかな、と思いながら杏と共に入り口へと入って行く鷹斗であった。


皆様の応援のおかげで評価ポイント100になりましたー!


今後も頑張りますので評価、ブックマーク、応援、感想よろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ