表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
腐敗した世界で  作者: ライア
1/1

絶望の幕開け

ちょっち暗いです。

残酷な描写が最初から最後まであるんで苦手な方は気を付けてくんさい


ネタばれっつうかなんとなくながれ書いてみたんであとがきをどうぞ。

「権力は正義だ!権力は力だ!」

 「力を持つ私に貴様ごときが逆らうな!!」

「俺たちがお前になにをした!?なんで妹を、美花みかを殺した!!」


「はっはっは、愚問だな。近くに害虫がいたから殺した……当然だろ?」


このとき俺の中でなにかがキレた。

「ア?っざけたこといってんじゃねぇぞクソがー!」

「私はふざけてなどいない、害虫を害虫と言ってなにがわr――」

ドカッ

最後まで聞く前に俺はこいつの頬を殴っていた。


「なっ!?」

「取り押さえろ!!」

目の前の光景に一瞬固まっていた周りの大柄の黒い服の男たちがこいつの命令により、一斉に俺に襲い掛かりなすすべなく取り押さえられた。

「貴様っ自分が何をしたか分かっているのか!?」

「何って脳の腐ったゴミを殴り飛ばしただけだが?」

「ゴミ…だと!?私は世界トップレベルの聖園寺しょうえんじ財閥の息子、聖園寺皇也しょうえんじこうやだ!それを殴ったうえに脳の腐ったゴミだと?貴様殺すだけではすまさんぞ!」


聖園寺は殴られたところをおさえ、怒気を強めながら言い放った。

「黒服!こいつを屋敷の地下にある特別拷問室に連れて行け!!」


そう言われた黒い服のくろふくの表情が青ざめる。

「!?しっしかしあそこは「いいから行け。」

「まだこの子は子供です!!あんなところで――」

「なんだ?貴様は私の命令が聞けないというのか?」

?何の話だ?……まあそんなことはどうでもいい。


   ――――今はこいつを殺せれば――――


俺が殺意をどんどん増大させていると、聖園寺は黒服のほうから視線をこちらに向け

「貴様があれ(・・)にどれだけ耐えられるか楽しみだ。確か最高で一週間だったな…まあせいぜい生きられるように頑張るんだな。」

それだけ言うと聖園寺は後ろを向き、歩き出した。


「おい!まだ話は終わってn――」

ガンッ

突然頭に衝撃がはしり、視界が暗くなったと同時に

意識が飛んだ……。


◇◆◇◆◇


「――いちゃん」


――ここはどこだ?

真っ暗でなにも見えない……


「――いちゃん」


――なんの声だ?

聞き覚えのある声だ……


「おにいちゃん――」


この声は……美花!?


「美花!どこだ!?」

俺が叫ぶと目の前に美花がいた


「美花!!」

駆け寄ろうとすると


「おにいちゃん……ありがと…」


「おい、美花?おまえなに言って――」


「……おにいちゃんは……美花のぶんまで――

美花は消えそうな声で



         ――生きて――」










※ネタバレちゅーい←たぶん

主人公拉致られる

   ↓

拷問され続ける

   ↓

薬の実験体に

   ↓

こいつら殺ってヒャッハ―!

   ↓

がっこうへレッツゴー

   ↓

反逆の○○ー○〇


てきな感じです!!               


 思いつきで書いてるんでかなりひどいです。


あれば感想もおなしゃす!!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ