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聖女様の騎士になったけど、おっぱいの防御が難しすぎる! 〜最強勇者ですが、聖女様のおっぱいがデカすぎて、俺には守れません〜  作者: 月城メロン
第2章 聖女の舞踏会

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第16話 ついに結ばれた♡

 不可解だ。


 セレスティア様は今俺の泌尿器をさすっている。


 掴まるなら、普通は腕とか、背中のはず。


 これには一体なんの意図があるんだ。


 理由は分からないが、今まで感じたことのない感覚が全身を駆け巡る。


 不気味だ。


 そうか。


 分かったのだ。


 セレスティア様は俺に掛けられたあの男の呪詛を浄化しようとしてくれているのだ。


 さすがはセレスティア様。


 聖女の力なら、俺の身の呪いを解くことも容易だろう。


 しかし。


 こころなしか、セレスティア様の顔が赤い。


 息も荒い。


 やはり解呪に相当の魔力を使っているようだ。


 俺はセレスティア様の騎士。


 セレスティア様を守るのが使命だ。


 今のセレスティア様は身を削って俺を救おうとしている。


 ならば。


 俺も陰ながらセレスティア様を支えないといけない。


 俺はセレスティア様の額に自分のそれをぶつけた。


 そして自身の魔力をセレスティア様にゆっくり注ぐ。


 これならセレスティア様の魔力はじきに回復するだろう。


 ◇


 硬い。


 硬すぎる。


 レオン様の股間はありえないほど硬くなってくれている。


 それほど私のことを愛してくれているのね。


 心が幸福で満たされていくのを感じた。


 こんなに幸せな瞬間はほかにあるのでしょうか。


 私は聖女。


 小さい頃から厳しく保護されていた。


 誰かと遊ぶことも、一緒にどこかに出かけることも許されなかった。


 私にはもう一生喜びを知ることができないまま死ぬのだと諦めていた。


 でも、いまの私にはレオン様がいる。


 レオン様のあそこを私が握っている。


 とても不思議な気持ち。


 それを握っているだけで安心してしまう。


 ―――ッ!?

 

 レオン様の顔が近い。


 近すぎる。


 無理もない。


 そこまで膨らんでいるのだから、もう我慢できないのでしょう。


 私は静かに目を瞑った。


 だが次の瞬間、身体がありえないほど熱くなっていた。


 それはなんなのかはすぐに分かった。


 レオン様のあそこが私の中に入ったのね。


 これが、《《行為》》。


 なんて心地よい感覚。


 自分でするのと全く違う。


 身体の芯まで熱せられたような深い快感。


 あぁ、これも全部レオン様のせい。


 レオン様とシているのだと思うと、もう我慢できない。


 私は手を自分の胸の上に置いた。


 ◇


 不思議だ。


 セレスティア様にさすられているうちに自然に《《なにか》》が出ていった気がする。


 きっと邪気なのだろう。


 それに伴って俺の泌尿器はいつもの大きさに戻っている。


 さすがはセレスティア様。


 俺でも解除できなかったこの呪いをいとも簡単に解いてくれた。


 これも聖女のちか――ッ!?


 セレスティア様は胸を抑えている!!


 それほど魔力を使ったのか。


 セレスティア様は苦しそうに指を動かしている。


 「あぁっ……んぁっ……」という苦痛の唸りを上げているセレスティア様。


 俺の魔力を注ぎ込んだはずなのに。


 なのに、一向に改善の兆しがない。


 それほど解呪は魔力を使うものなのだろう。


 どうしたらいい。


 どうしたらいいんだ。


 別の方法を考えろ。


 俺はセレスティア様から離れてほかの対策法を考えた。


 ◇


 イってしまった。


 人生最高の経験だった。


 これほど満たされたことはなかった。


 やっと。


 やっとレオン様と結ばれた。


 頭がぼーっとする。


 これが事後ということなのね。


 なんという心地よい感覚。


 気づいたらレオン様は私から離れた。


 よく見てみるとレオン様のあそこも縮んでいる。


 私の服の裾にある白い液体。


 嬉しい。


 レオン様も私でイってくれたのね。


 心がさらに熱くなる。


 自分がイくより、レオン様が私でイってくれたことの方が幸せに感じられた。


 これが恋なのね。


 なんという幸せな感情。


 ◇


 セレスティア様の視線が定まらない。


 胸を抑えていた手もいつしか動きを止めていた。


 セレスティア様の魔力は完全に尽きてしまったと見るべきか。


 焦るな、レオン。


 まだ方法があるはず。


 かつて師匠に教わったあの魔法なら。


 あるいはセレスティア様を救えるかもしれない。


 俺はセレスティア様に禁断の再生の魔法を使った。


 ◇


 不思議と身体の中にある聖力が強まったのを感じる。


 常に結界を維持しなければならない息苦しさがなくなっていた。


 身体が軽い。


 これも全部レオン様のおかげ。


 まさか《《行為》》にはこんな効果があったとは。


 今まで知らなかった。


 レオン様が気づかせてくれた。


 あぁ、レオン様を愛していてほんとに良かった。


 にしても、お母様はなんで教えてくれなかったのでしょう。


 分かった。


 分かってしまった。


 お母様は私の貞操を守ろうとしていたのだ。


 私に聖女として(聖力を高めて)より強硬な結界を展開させるより、私の気持ちを優先してくれていたんだ。


 道具として知らない男と交わらされるのではなく、ちゃんと自分の意思で愛する人を選んでもいいよ、というお母様の思いやりに違いない。


 あの厳しいお母様が、こんなにも私のことを想ってくれていたなんて涙が出てしまいそうだ。


 これならもう心配することはない。


 お母様の許可は得た。


 私はレオン様と結婚する。


 運命という束縛はもはやない。


 これも全部レオン様のおかげ。


 でも。


 私は聖女。


 結婚相手を自由に選んでいいよと言われても役目(結界の維持)は果たさなければならない。


 そのため、私はこれからもっと、もっとレオン様とシなければ♡

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