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資格

それがこいつの経緯だ。

政府は問う。「なぜお前には力があるのか」、と

「俺には特別な力はない。ただ、素質があるだけだ。」


      「ピッ」

「はぁ、テレビを見てると俺がダメなやつって改めて感じるなぁ

俺にも素質があるのか?今度行ってみるか、えーと空いてるのは…

いや明日明後日両方バイトかよ」

(早くしないと妹の病気が…)

いや明後日少し休ませてもらおう。

……‥……………………………………………………………………………………………………

「おいそこの若いのちゃんと働け!ったくこれだから若いのは」

「はい!」(あぁ疲れたな)

「ブルースタンピードだ!逃げろぉ!」

スタンピード それはゲートの中にいる魔物の数が増えすぎた、または

ゲートを放置して一ヶ月経った際起きる現象のことだ。

ブルーとあるがブルーとはスタンピードの魔物が出てきたゲートの中の強さよって決まるそれは下の通りだ

0〜10lv グリーン

11〜20lv イエロー

21〜30lv ブルー

31〜40lv オレンジ

41〜50lv レッド

それ以上のゲートはまだ発生していない

…………………………………………………

「グワァああああ〜」

あたりに人々の悲鳴が鳴り響く

まるで地獄直行便の列車に乗せられたかのように

「まずい、まずい、まずい、まずい!ぐわぁぁぁ…くッ」

今、僕は非常にまずい状態にある。後ろから3匹の推定3mのワームに追いかけられている

そして腕を噛まれたのである。

今世界で一番安全と言われている討伐協会になんとか逃げることができた紘は

すぐに素質者としての素質があるかを調べた

「ピピ…ビーーーーン」

部屋に機械音が鳴り響いた。

「おめでとうございます!あなたは素質者としての資格があるようです。

 ですが…魂lvが1lvです…ですが素質があるので、どうか死なないように頑張ってください!」

「あ、ありがとうございました…」

どんどん投稿頻度が…

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