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ep.1 問い

君には「好きなもの」ありますか?

「アズマはどうして、音楽が好きなの?」

 

君にそう訊かれたとき、私は答えられなかった。


 恥ずかしいとか、人に知られたくないとかそんなじゃない。

 ただ、「わからなかった」

 昔からピアノやら、吹奏楽やらを齧ってきて、なんやかんやで毎日音楽漬けの日々。

それでも、この目の前のクラスメイト、柴崎七瀬に訊かれるまで、自分がなぜ音楽を続けているのかなんて考えたことすらなかった。



 初めて知りたいと思った。自分が音楽を続ける理由を。



 これは、私の「好き」を探す物語。

こんにちは、こんばんは。夜煙です。

小説を書くのは初めてなので、拙い文章ですが、興味を持ってくださった方は、気が向いたときにでもどうぞご覧ください。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 凄い好きな物語です!
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