小説賞サイトを見ると、俺の背後にはドS美少女妖怪が湧いて出る。
『小説家であろう』で細々と、受けない小説を書き続ける俺。
今日もまた、小説賞サイトを見てしまった。
その瞬間、俺の部屋には世にも恐ろしい妖怪が出現する。
その女は俺を執拗に追い詰め、身も心も削っていく。その理由とは――
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
今日もまた、小説賞サイトを見てしまった。
その瞬間、俺の部屋には世にも恐ろしい妖怪が出現する。
その女は俺を執拗に追い詰め、身も心も削っていく。その理由とは――
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。